雑誌『ROCK AND READ』でGACKT、2万字語り尽くし

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ミュージシャンの本音に迫るパーソナルロングインタビュー集『ROCK AND READ』に、GACKTが初登場、10月24日に発売される同誌044号の表紙と巻頭32ページを飾っている。

◆GACKT画像

10月10日にリリースされた42枚目のソロシングル「白露 -HAKURO-」(MBSドラマ『戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-』エンディングテーマ曲)で描かれた壮絶な愛の形と、そこにある無償の「覚悟」について、さらにはGACKT自身の幼少時代の話から、懺悔、転機、恋愛観、人生観、死生観まで、2万字ロングインタビューで徹底的に語り尽くすというものだ。

人を愛することとはどういうことなのか、生きることとはどういうことなのか、死ぬこととはどういうことなのか、仲間とは何か、家族とは何か。まるで悟りを得た賢者が優しく丁寧に語るような、目から鱗が落ちる“GACKT語録”が満載で、GACKTのことがますます好きになること間違いなしだ。

また、“役者GACKT”の本領が発揮されたかの完全撮り下ろし写真も魅力満載だ。母性をくすぐるような表情から、標本ながら本物のサソリを顔に当て近寄りがたい危険なオーラを放つサイコな表情まで、両極端な表情が次々と放たれている。そもそも、なぜ役者をやろうと思ったのか、ここではその真相も明かされているのだ。

『ROCK AND READ』044号には、その他全13アーティスト、語り下ろしのロングインタビューと完全撮り下ろしのスーパーグラビアが見ごたえたっぷりだ。YOHIOも初登場しており、日本特有の文化と言えるヴィジュアル系に魅了されるまでのパーソナルヒストリーが語られている。

『ROCK AND READ』044号
A5判:240ページ
1260円
シンコーミュージック・エンタテイメント
2012年10月24日発売
・GACKT
・ミヤ ムック
・Karyu Angelo
・怜我 ViViD
・智 vistlip
・鋲 SCREW
・Яyo ギルガメッシュ
・悠 摩天楼オペラ
・ミナセ ダウト
・ナオ heidi.
・酒井参輝 己龍
・yo-ka DIAURA
・YOHIO
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