ピート・ドハーティ「エイミー・ワインハウスとは恋人同士だった」

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ベイビー・シャンブルズのフロントマン、ピート・ドハーティが、故エイミー・ワインハウスと密かに交際していたことを明かした。

ピートは『Daily Mail』紙のインタビューでこう話した。「認めるのは難しい。でもそう、本当だ。エイミーと僕は恋人同士だった。当時、彼女のことを愛してた。いまでもそうだよ」

ピートは最近、エイミーのことを歌った曲を作ったという。「ニュー・アルバムのために、エイミーのことを歌った曲「Flags From The Old Regime」を作った。こんな曲はこれまで作ったことがない。すごくスローでメロディックなんだ。それに、僕と彼女が一緒に映ったテープをいっぱい持っている。でも、まだちゃんと見ることができないんだ」

ピートとエイミーが親しくしていたのは有名だが、これまでどちらからも交際していたとの話は出ていなかった。

ピートはまた、最近、元ガールフレンドのケイト・モスから連絡があったとも話している。「驚いたよ。別れてから、一度も言葉を交わしてなかったんだ。嫌な終わり方だった。でも、彼女はフレンドリーで、どうしてるかって訊いてきた。なんで最近、曲を作ってないのかとか、まだドラッグやってるのかって」。彼女が幸せな結婚生活を送っていると聞き、ピートは「肩の荷が下りた」と安心したそうだ。

ピートの音楽方面の活動のほうは不明だが、シャーロット・ゲンズブールと共演した『Confession d'un Enfant du Siecle』で銀幕デビューした彼は2013年夏、フランス人の監督Philippe Grandrieuxの作品『Le Fevre』の撮影に入るという。

Ako Suzuki, London
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