今、世界で最も注目される日系アーティスト、Kishi Bashi
ここにもまた、海外で活躍する素晴らしい日系アーティストが存在する。ご存知であろうか…世界で今最も注目されている日系アーティスト、Kishi Bashi（キシ バシ）である。
◆Kishi Bashi 各CM映像、「Bright White」PV映像
日本人を両親にもつKishi Bashiは海外在住のアーティストで、彼の音楽は、水原希子出演のDOCOMOのTV-CM、そして海外ではアメリカン・エキスプレスやWINDOWS 8のCMに起用され、一躍大きな注目を集めている状況にある。アメリカでアメリカン・エキスプレスのCMが放映されると共に、デビュー・アルバムは全米のiTunesで急上昇をみせ話題となった。
Kishi Bashiは、2000年初めにJUPITER ONEというバンドを始動させ、リードシンガーとして活動する。その後、プロのヴァイオリニストとして歌姫レジーナ・スペクターのツアーにも参加するようになり、2009年～2010年のレジーナ・スペクターのツアーではJUPITER ONEがオープニング・アクトに抜擢されていた。更にその後のツアーでは、ソロのパフォーマンスでオープニングを任される事になる。
また、この頃から彼がファンでもあったケヴィン・バーンズ率いるオブ・モントリオールのツアーメンバーにも選ばれソロでも活動も広げていった。現在はKishi Bashi名義でソロとして全米・ヨーロッパを中心に活動をし、アメリカで最もポピュラーなラジオNPR（ナショナルパブリックラジオ）で紹介された事から話題となり、Billboardでは注目の新人として取り上げられることとなる。
アメリカン・エキスプレスなど数々のCM音楽で注目を集めてきたところで、Windows8のCMで「Bright Whites」が起用されたところ、ウェブサイトが一時ダウンする程の反響を見せたのだ。CMで使われている「Bright Whites」のキャッチーな歌声、その歌詞は日本語で「どうせダメだ、やめられない、やめられない」と歌っている。このセンスにニヤリできるのも我々日本人の特権だ。
そんな彼だが、日本人であることを感じさせるのが、2012年10月17日に日本でもリリースとなったKishi Bashi名義のデビュー・アルバムのタイトル『151a』だ。これ、『151a』とは日本語の「一期一会」なのである。ジャケットには彼の愛娘のイラストが描かれ、繊細な歌詞とジャンルの幅を超えたサウンドと、彼のバイオリンやヴォーカルがその個性的なサウンドに華を添えている。
WINDOWS 8のCMに起用されたからなのか、あるいはその逆なのか、シリコンバレーにもファンが多いというそのサウンドに、是非ご注目を。12月には来日公演も決定しており、こちらにもご注目を。
デビューアルバム『151a』
ZLCP-0100 デジパック \1980（税込）
国内盤ボーナストラック収録
1.Intro / Pathos, Pathos
2.Manchester
3.Bright Whites （WINDOWS 8 CMソング）
4.It All Began With A Burst
5.Wonder Woman, Wonder Me
6.Chester's Burst Over The Hamptons
7.Atticus, In The Desert
8.I Am The Antichrist To You
9.Beat The Bright Out Of Me
10.dousuru dousuru （新曲 国内ボーナストラック）
＜Kishi Bashi来日公演＞
・2012.12.21（Fri）六本木morph-tokyo
・2012.12.23（Sun）長野NEONHALL
・2012.12.25（Tue）心斎橋digmeout ART & DINER
・2012.12.27（Thu）代官山AIR
◆Kishi Bashiオフィシャルサイト
◆Kishi Bashi 各CM映像、「Bright White」PV映像
日本人を両親にもつKishi Bashiは海外在住のアーティストで、彼の音楽は、水原希子出演のDOCOMOのTV-CM、そして海外ではアメリカン・エキスプレスやWINDOWS 8のCMに起用され、一躍大きな注目を集めている状況にある。アメリカでアメリカン・エキスプレスのCMが放映されると共に、デビュー・アルバムは全米のiTunesで急上昇をみせ話題となった。Kishi Bashiは、2000年初めにJUPITER ONEというバンドを始動させ、リードシンガーとして活動する。その後、プロのヴァイオリニストとして歌姫レジーナ・スペクターのツアーにも参加するようになり、2009年～2010年のレジーナ・スペクターのツアーではJUPITER ONEがオープニング・アクトに抜擢されていた。更にその後のツアーでは、ソロのパフォーマンスでオープニングを任される事になる。
また、この頃から彼がファンでもあったケヴィン・バーンズ率いるオブ・モントリオールのツアーメンバーにも選ばれソロでも活動も広げていった。現在はKishi Bashi名義でソロとして全米・ヨーロッパを中心に活動をし、アメリカで最もポピュラーなラジオNPR（ナショナルパブリックラジオ）で紹介された事から話題となり、Billboardでは注目の新人として取り上げられることとなる。
アメリカン・エキスプレスなど数々のCM音楽で注目を集めてきたところで、Windows8のCMで「Bright Whites」が起用されたところ、ウェブサイトが一時ダウンする程の反響を見せたのだ。CMで使われている「Bright Whites」のキャッチーな歌声、その歌詞は日本語で「どうせダメだ、やめられない、やめられない」と歌っている。このセンスにニヤリできるのも我々日本人の特権だ。そんな彼だが、日本人であることを感じさせるのが、2012年10月17日に日本でもリリースとなったKishi Bashi名義のデビュー・アルバムのタイトル『151a』だ。これ、『151a』とは日本語の「一期一会」なのである。ジャケットには彼の愛娘のイラストが描かれ、繊細な歌詞とジャンルの幅を超えたサウンドと、彼のバイオリンやヴォーカルがその個性的なサウンドに華を添えている。
WINDOWS 8のCMに起用されたからなのか、あるいはその逆なのか、シリコンバレーにもファンが多いというそのサウンドに、是非ご注目を。12月には来日公演も決定しており、こちらにもご注目を。
デビューアルバム『151a』
ZLCP-0100 デジパック \1980（税込）
国内盤ボーナストラック収録
1.Intro / Pathos, Pathos
2.Manchester
3.Bright Whites （WINDOWS 8 CMソング）
4.It All Began With A Burst
5.Wonder Woman, Wonder Me
6.Chester's Burst Over The Hamptons
7.Atticus, In The Desert
8.I Am The Antichrist To You
9.Beat The Bright Out Of Me
10.dousuru dousuru （新曲 国内ボーナストラック）
＜Kishi Bashi来日公演＞
・2012.12.21（Fri）六本木morph-tokyo
・2012.12.23（Sun）長野NEONHALL
・2012.12.25（Tue）心斎橋digmeout ART & DINER
・2012.12.27（Thu）代官山AIR
◆Kishi Bashiオフィシャルサイト