MISIAと布袋寅泰の共演、「Back In Love Again (feat.布袋寅泰)」PV公開
映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』の主題歌MISIA「Back In Love Again (feat.布袋寅泰)」のPVが解禁となった。MISIAと布袋寅泰の共演が実現した映像だ。
◆「Back In Love Again」PV映像
MISIA:作詞、布袋寅泰:作曲&プロデュースという初タッグによるこの曲は、「最後の恋」をテーマに書かれた作品だ。男女逆転大奥を舞台に繰り広げられる究極の愛を描いた本作にぴったりのラブソングで、揺れ動く3000本の真っ白なカーネーションの中で歌うMISIAが、この曲のテーマである“最後の恋”を表現しているという。
白いカーネーションには「私の愛情は生きている」という花言葉があり、たとえ死がふたりを分かつても愛は永遠に生き続けるという意味を示すとか。公開されたショートバージョンには登場しないが、アニメーションで表現されている二匹の鳥が、愛おしく誇らしげに適度な距離を保ちながら飛んでいるシーンは、相反する感情に揺れ動く女性の気持ちを代弁しているものという。
アートディレクターは信藤三雄、編集監督を中根さやか(「DEEPNESS」「記憶」などMISIAのPV作品の多くを担当)が担った作品だ。
MISIAは布袋寅泰の奏でるメロディーに対し、「デモテープで布袋さんが仮歌を歌っているのですが、1回聴いただけでメロディーを覚えてしまいました。それだけ良いメロディをいただいたっていうことなんです。布袋さんは「昔の童謡ぐらいシンプルな感じでいいと思うんだ」ともおっしゃっていたんですけど、実際にいただたメロディもシンプルで大きな流れのあるメロディ。久しぶりにそういう曲を歌ったのですが、メロディに隙間が多くて自由なんです。どんなふうにも歌いくずせるしアドリブもできる。だから歌っていてすごく楽しい。メロディが「どうだ、歌えるか?」って挑戦してくるんじゃなくて、「どうぞ歌って」ってジェントリーに語りかけてくるんですよね。」と語っている。
一方の布袋寅泰は、「この楽曲の依頼を受けた時に、MISIAという大きな花が静かに誇らしく咲いていくイメージで作曲したので、(MISIAの書いてきた)歌詞の歌い出しが“花のように咲いて”だったことに驚いた」と、そのアーティスト間に起こるケミストリーに触れている。
「布袋さんとの音楽制作は、本当に刺激的なことばかりでした。一音一音の美しさと、ストンっと胸に落ちて響いてくる素晴らしいメロディーと、グルーヴたっぷりのギターの音色。レコーディングの時は、このままずっと聴いていたい、終わらないで欲しいと思いました。是非たくさんの方に聴いていただきたいです。」──MISIA
「最高のボーカリストの隣でギターを弾くことはギタリストにとって至福の喜びだ。MISIAの天空へ届けとばかりに力強い歌声から大きな刺激を受けた。この珠玉のラブソングがたくさんの恋人たちの心に届くことを祈っている。」──布袋寅泰
12月19日(水)に発売される「Back In Love Again(feat.布袋寅泰)」シングル初回生産限定盤には特典映像として二人のレコーディング時の模様が収録される。なお、放送中のTBS金曜ドラマ「大奥~誕生[有功・家光篇]」では、男女逆転大奥誕生秘話と、その過程で引き裂かれる純愛が描かれているが、このドラマ主題歌「DEEPNESS」もMISIAが担当しており、映画とはまた違ったラブソングを歌いあげている。
MISIA「Back In Love Again (feat.布袋寅泰)」
2012年12月19日発売
初回生産限定 BVCL-473~474 \1,300(税込)
通常盤 BVCL-475 \1,000(税込)
1.Back In Love Again(feat.布袋寅泰)
2.Stay Gold
3.The Rose (Misia Candle Night Live)
※ 初回盤特典:初回限定盤デジパック仕様
特典DVD
1.Back In Love Again(feat.布袋寅泰) MUSIC VIDEO
2.The Making Of Back In Love Again (feat.布袋寅泰)
◆MISIAオフィシャルサイト
◆「Back In Love Again」PV映像
MISIA:作詞、布袋寅泰:作曲&プロデュースという初タッグによるこの曲は、「最後の恋」をテーマに書かれた作品だ。男女逆転大奥を舞台に繰り広げられる究極の愛を描いた本作にぴったりのラブソングで、揺れ動く3000本の真っ白なカーネーションの中で歌うMISIAが、この曲のテーマである“最後の恋”を表現しているという。
白いカーネーションには「私の愛情は生きている」という花言葉があり、たとえ死がふたりを分かつても愛は永遠に生き続けるという意味を示すとか。公開されたショートバージョンには登場しないが、アニメーションで表現されている二匹の鳥が、愛おしく誇らしげに適度な距離を保ちながら飛んでいるシーンは、相反する感情に揺れ動く女性の気持ちを代弁しているものという。
アートディレクターは信藤三雄、編集監督を中根さやか(「DEEPNESS」「記憶」などMISIAのPV作品の多くを担当)が担った作品だ。
MISIAは布袋寅泰の奏でるメロディーに対し、「デモテープで布袋さんが仮歌を歌っているのですが、1回聴いただけでメロディーを覚えてしまいました。それだけ良いメロディをいただいたっていうことなんです。布袋さんは「昔の童謡ぐらいシンプルな感じでいいと思うんだ」ともおっしゃっていたんですけど、実際にいただたメロディもシンプルで大きな流れのあるメロディ。久しぶりにそういう曲を歌ったのですが、メロディに隙間が多くて自由なんです。どんなふうにも歌いくずせるしアドリブもできる。だから歌っていてすごく楽しい。メロディが「どうだ、歌えるか?」って挑戦してくるんじゃなくて、「どうぞ歌って」ってジェントリーに語りかけてくるんですよね。」と語っている。
一方の布袋寅泰は、「この楽曲の依頼を受けた時に、MISIAという大きな花が静かに誇らしく咲いていくイメージで作曲したので、(MISIAの書いてきた)歌詞の歌い出しが“花のように咲いて”だったことに驚いた」と、そのアーティスト間に起こるケミストリーに触れている。
「布袋さんとの音楽制作は、本当に刺激的なことばかりでした。一音一音の美しさと、ストンっと胸に落ちて響いてくる素晴らしいメロディーと、グルーヴたっぷりのギターの音色。レコーディングの時は、このままずっと聴いていたい、終わらないで欲しいと思いました。是非たくさんの方に聴いていただきたいです。」──MISIA
「最高のボーカリストの隣でギターを弾くことはギタリストにとって至福の喜びだ。MISIAの天空へ届けとばかりに力強い歌声から大きな刺激を受けた。この珠玉のラブソングがたくさんの恋人たちの心に届くことを祈っている。」──布袋寅泰
12月19日(水)に発売される「Back In Love Again(feat.布袋寅泰)」シングル初回生産限定盤には特典映像として二人のレコーディング時の模様が収録される。なお、放送中のTBS金曜ドラマ「大奥~誕生[有功・家光篇]」では、男女逆転大奥誕生秘話と、その過程で引き裂かれる純愛が描かれているが、このドラマ主題歌「DEEPNESS」もMISIAが担当しており、映画とはまた違ったラブソングを歌いあげている。
MISIA「Back In Love Again (feat.布袋寅泰)」
2012年12月19日発売
初回生産限定 BVCL-473~474 \1,300(税込)
通常盤 BVCL-475 \1,000(税込)
1.Back In Love Again(feat.布袋寅泰)
2.Stay Gold
3.The Rose (Misia Candle Night Live)
※ 初回盤特典:初回限定盤デジパック仕様
特典DVD
1.Back In Love Again(feat.布袋寅泰) MUSIC VIDEO
2.The Making Of Back In Love Again (feat.布袋寅泰)
◆MISIAオフィシャルサイト
この記事の関連情報
MISIA、<星空のライヴ>アジアツアー開幕。11ぶりの香港公演
吉川晃司×布袋寅泰によるCOMPLEX、再び<日本一心>を掲げて東京ドーム2DAYS決定
MISIA、新曲「ゆびきりげんまん」が西島秀俊主演「黄金の刻(とき)~服部金太郎物語~」主題歌に
MISIA、6年ぶりのアジア公演が決定
『紅白歌合戦』でano『カネオくん』コラボに千鳥ノブ参加、坂本冬美「夜桜お七」でJO1&BE:FIRSTメンバーがダンサーに
『第74回NHK紅白歌合戦』曲目が決定
布袋寅泰、アニメ『異世界スーサイド・スクワッド』OPテーマを担当
『第74回NHK紅白歌合戦』出場者発表。初登場に新しい学校のリーダーズ、ano、Stray Kids、SEVENTEEN、Mrs. GREEN APPLEら
MISIA、最高峰のノイキャン性能を搭載したワイヤレス『WF-1000X M5』新CMに起用