秋葉原にて夏と冬に行なわれている<秋葉原電気街まつり>。2012年冬の同キャンペーンのイメージキャラクターを務めるスマイレージが、12月9日、ベルサール秋葉原にてライブイベント<スマイレージ AKIBA ミニライブ>を開催。抽選で選ばれた800人の観客を招待してのイベントには、サプライズゲストとして吉川友も登場して、冬の秋葉原の街を盛り上げた。

◆吉川友、スマイレージ <スマイレージ AKIBA ミニライブ> 画像

<秋葉原電気街まつり>のイメージキャラクターを2011年夏から4期・2年連続で務めているスマイレージ(2011年夏・冬、2012夏・冬)。ところが今回のミニイベントにて、イメージキャラクターの座を虎視眈々と(?)狙っていた恐るべき刺客が会場に現れた。そう、ラジオやイベントでのテキトーなトークで司会者やスタッフを縦横無尽に振り回すアイドルシーンのトーキングモンスター。奴がやってきたのだ。


「私、ちょいとカワイイ裏番長」「チョトマテクダサイ!」など、11月に終了したスマイレージの秋ツアーを思い出させる楽曲からスタートした今回のミニライブ。中盤には、吉川友がサプライズで登場する。

きっかとスマイレージの和田彩花、福田花音、竹内朱莉、勝田里奈といえば、ともにハロプロエッグに所属し、デビューを夢見て切磋琢磨していた仲間。現在、きっかがハロー!プロジェクト所属ではないため、ステージ上での共演は減っていたが、思わぬタイミングでの思わぬ顔合わせに会場からも驚きの声が上がる。

トークコーナーでは、この2組から「2013年の抱負」が発表される。「スマイレージのことを世界中の人に知ってもらう!!」と、瞳を輝かせるスマイレージ。どんな状況においてもポジティブに前を向いて立ち上がってきた彼女たちらしい目標に、思わず胸が熱くなったファンもいたことだろう。

そんなスマイレージを見て、別の意味で瞳を輝かせていたのが吉川友だ。彼女の2013年の抱負が発表されると、その想定外の言葉に会場は爆笑することになる。

「来年は電気街まつりを吉川友が! のっとる! のっとる!」

スマイレージへのまさかの挑戦状。しかも<電気街まつり>の関係者が多数いる会場で、というのだから、この吉川友、本気である。慌てたのがスマイレージだ。「いや、スマイレージが」と返すものの、するときっかは「じゃあきっかが世界中の人に」と、今度はスマイレージの2013年の抱負を横取り。そんな感じで、いつもどおりの“安定の”ひっちゃかめっちゃか具合を巻き起こしていた。

スマイレージファンからも「きっか!」の声援が飛ぶ中、吉川友は、カバーアルバム『ボカリスト?』(11月7日リリース)に収録されている「私がオバさんになっても」を披露。そして、「(歌詞の中の)<若い子が好きだから>っていうのは、みなさんのことを言ってるんですからね!」と、客席に釘を刺して(?)ステージを降りた。

後半戦は、スマイレージ初のウインターソングでもある新曲「寒いね。」(11月28日リリース)や、「夢見る 15歳」「スキちゃん」をパフォーマンス(ちなみに<2012 冬の秋葉原電気街まつり>のポスター衣装は、「寒いね。」の衣装をベースにアレンジを加えたもの)。MCを務めたさわやか五郎の「ありがとうござました。盛り上がってますね。今の曲、『スギちゃん』で、ライブの方は終了ということで……」というボケに、メンバーそれぞれが「スキちゃん!」と鋭いツッコミを繰り出すなど、最後まで気を抜くことなく会場を楽しませ、イメージキャラクターとして<冬の秋葉原電気街まつり>を盛り上げたスマイレージだった。

「来年もまた、きっかちゃんに取られないように(笑)、<秋葉原電気街まつり>のイメージキャラクターをやらせていただけるよう私たちもがんばりますので、みなさん応援よろしくお願いします。」── 和田彩花

<2012 冬の秋葉原電気街まつり>は12月24日まで。





text and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
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◆【ライブレポート】<きっかフェス 5?>開催。第1部はピチピチパンツを恥ずかしがる吉川友