英カラオケで最も歌われた曲は?
アデルが2013年最もカラオケで歌われたアーティストとなった。英カラオケ専門ウェブサイト、ラッキー・ヴォイスによると、310万曲もの選曲数の中、2012年度で最も選曲が多かったのはアデルのバラード曲「サムワン・ライク・ユー」だという。
◆アデル画像
7.4パーセントを獲得した「サムワン・ライク・ユー」に続き、カーリー・レイ・ジェプセンの「コール・ミー・メイビー」が5.4パーセントで2位、続いて3位にはワン・ダイレクションのデビュー曲「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」がランクインしている。
米ビルボード誌選出のランキング「ビルボード・アーティスト・オブ2012」で2年連続1位に輝いた上、アルバム『21』は同誌の年間アルバム・チャートでもトップを飾ったアデルだが、今回集計されたランキングには「サムワン・ライク・ユー」に加え、「ローリング・イン・ザ・ディープ」が4位、「メイク・ユー・フィール・マイ・ラブ」が6位に入るなど、アデルの曲は3曲もトップ10入りを果たしている。
クラシック・ロックでは、クイーン、ボン・ジョヴィ、ジャーニーなどがトップ10に食い込んだ。また、ゴティエがキンブラをフィーチャリングに迎えた「サムバディ・ザット・アイ・ユースト・トゥ・ノウ ~失恋サムバディ」は10位という結果になっている。
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7.4パーセントを獲得した「サムワン・ライク・ユー」に続き、カーリー・レイ・ジェプセンの「コール・ミー・メイビー」が5.4パーセントで2位、続いて3位にはワン・ダイレクションのデビュー曲「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」がランクインしている。
米ビルボード誌選出のランキング「ビルボード・アーティスト・オブ2012」で2年連続1位に輝いた上、アルバム『21』は同誌の年間アルバム・チャートでもトップを飾ったアデルだが、今回集計されたランキングには「サムワン・ライク・ユー」に加え、「ローリング・イン・ザ・ディープ」が4位、「メイク・ユー・フィール・マイ・ラブ」が6位に入るなど、アデルの曲は3曲もトップ10入りを果たしている。
クラシック・ロックでは、クイーン、ボン・ジョヴィ、ジャーニーなどがトップ10に食い込んだ。また、ゴティエがキンブラをフィーチャリングに迎えた「サムバディ・ザット・アイ・ユースト・トゥ・ノウ ~失恋サムバディ」は10位という結果になっている。
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