ザ・ローリング・ストーンズが、2013年長期ツアーを敢行する可能性が出てきた。2012年末イギリスとアメリカにて結成50周年記念公演を敢行したストーンズだが、2013年中にさらに長期ツアーへ出ることを考えているようだ。ミック・ジャガーは「かなり沢山のツアーのオファーを受けているんだ。どんなオファーが来ているか確認してから、メンバー全員で話し合うことにするよ」「決まったら知らせるさ」とコメントしている。キース・リチャーズも「とにかく発表を待ってくれよ」と続けた。

◆ミック・ジャガー画像

キースは、バンドがライブ・パフォーマンスを再開できるレベルにまで努力したのに、ここでライブを止めてしまうのは「もったいない」ともローリング・ストーン誌に語っている。「(去年のライブは)夢のようだったよ。昔と同じくらいのスピード感だった。でも俺達はようやくスタート地点に立ったところなのさ」「このレベルになるまで努力したって言うのに『これで50周年記念は終わりさ。じゃあね』って終わりにしてしまうのはもったいないよ」

また、1年以上も交渉を重ねた結果実行されることになった50周年記念公演だったが、キースは決断に一番時間がかかったのはミックだったと明かしている。「ミックは決断するのに一番時間がかかっていたね。ミックはやる気はあったみたいだけど、『ツアーに出るための理由をもうひとつくれ』って言ってたよ。チャーリー・ワッツは最初からやる気だったね。ただミックが参加するって言うのを待っていたんだ」

それに対してミックは「そんなに議論したわけじゃないんだ。俺は最初『俺達はどんなショーだってできるさ。1回限りのクラブ・ショーだって出来る』って言ったよ。ただ俺は短い期間のライブを想像していただけだよ」と返している。