アニメ『ロボティクス・ノーツ』OP曲でデビューする“謎の新人”HARUKIは要注目

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『カオス・ヘッド』『シュタインズ・ゲート』に続く科学アドベンチャーシリーズの第三弾として、フジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送されている『ロボティクス・ノーツ』。その第2クールが1月10日深夜からスタートし、WEB上では多くの感想が飛び交い、早くも大きな反響を呼んでいる。

◆HARUKI 画像

そうした注目を集める今回の『ロボティクス・ノーツ』第2クールだが、注目していただきたいのはストーリーのみならず、この日が初オンエアとなったオープニングテーマ「咆筺(ほうこう)のメシア」と、この曲でデビューする“謎の新人”HARUKIだ。

HARUKIは、年齢・性別・国籍等全て非公開となっており、現在公開されている情報としては、日本語と中国語を流暢に話し、幼少期よりアニメやゲームなどの日本文化に影響を受けたということ。“COOL JAPAN”と言われる日本文化が世界的に脚光を浴びる中、ついに登場した“逆輸入COOL JAPAN”アーティストなのかもしれない。

この楽曲「咆筺のメシア」は、『ロボティクス・ノーツ』をはじめ様々な作品の企画・原作や音楽制作等を手がけた志倉千代丸による書き下ろし・プロデュース作品。3月13日のCD発売に先駆けて、初オンエア同日の1月10日より着うた(R)が先行配信されている。

外国で日本文化に接し、日本に憧れ、デビューを果たしたHARUKI。その存在感ある歌声でロックからバラードまで歌いこなす、Asiaを代表する新世代のシンガーとして、今後どのような活動を展開していくのか。ぜひ注目していてほしい。

Debut Single
「咆筺のメシア」
2012年3月13日発売
【初回限定盤アニメデジパック仕様】CD+DVD
KSCL-2206-7 ¥1400(tax in)
【通常盤】
KSCL-2208 ¥1223(tax in)

◆HARUKI オフィシャルサイト
◆『ロボティクス・ノーツ』オフィシャルサイト
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