【ライブレポート】スコット&リバース、「日本語で歌っている方が、楽しいですね」

ツイート
ウィーザーのフロントマン:リバース・クオモと、カバー楽曲「GUILTY PLEASURES」シリーズでおなじみのALLiSTERのスコット・マーフィーという日本の音楽に精通し日本をこよなく愛するふたりが、スコット&リバースとして意気投合、日本語ロック・アルバムを制作したのは、先にお伝えした通り。1月27日(日)、その勢いのまま彼らはタワーレコード渋谷店B1「CUTUP STUDIO」でライヴを決行した。

◆スコット&リバース画像

満員となった350人のファンを前に、3月20日発売のデビュー・アルバム『スコット と リバース』からシングル楽曲「HOMELY GIRL(ホームリー・ガール)」、weezerのヒット曲「Say It Isn't So」、スコット・マーフィーのヒット曲「ドラえもんのうた」、そしてユニコーンのカバー「雪が降る町」など全10曲を披露。

日本に精通するふたりだけに流暢な日本語も披露。リバースは「日本語で歌っている方が、楽しいですね」と日本への並々ならぬ愛情を示し、スコットも負けずに「こういうイベントが出来て幸いです」と日本語歌唱の喜びを語った。

イベント終了後には集まったファン全員と握手会を実施、集まったファンからの声援に「ありがとう!また日本に来ます!」と笑顔で応えた。

<プレミアムライヴ@タワーレコード渋谷店>
1.HOMELY GIRL
2.FREAKIN LOVE MY LIFE
3.I'm WEIRD(タイトル仮)
4.DISCONNECTED(タイトル仮)
5.ドラえもんのうた
6.雪が降る町(ユニコーン カバー)
7.Splash!(HAJIKERU)(タイトル仮)
8.Say It Ain't So
9.PICK U UP(Kimi To Futaride)
アンコール
10.HOMELY GIRL(アコースティックバージョン)

スコット&リバース『スコットとリバース』
3月20日(水)発売
初回盤UICV-9028(CD+DVD)¥3,500(税込)
通常版UICV-1026(CD)¥2,500(税込)

◆スコット&リバース・オフィシャルFacebook
◆スコット&リバース・オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報