ジャスティン・ビーバー、ジャスティン・ティンバーレイクのステージをお忍びで鑑賞

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ジャスティン・ビーバーが、ジャスティン・ティンバーレイクのステージを見るためだけにお忍びでギグを訪れたようだ。

◆ジャスティン・ビーバー画像

2月20日(水)にロンドンのO2アリーナで開催されたブリット・アワード2013でイギリスでのカムバック・ステージを披露したジャスティン・ティンバーレイクは、その後に北ロンドンのケンティッシュ・タウンにあるHMVフォーラムで開かれた一夜限りのギグでも、妻のジェシカ・ビールやジェマ・アータートンなどセレブが勢ぞろいの観客を前にパフォーマンスしたという。

ジャスティン・ビーバーはギグの中盤になってボディーガードを引き連れて密かに現れ、セレブで溢れかえった2階のバルコニー席に座り、ジャスティン・ティンバーレイクが2006年のヒット曲「アンティル・ジ・エンド・オブ・タイム」を歌うのに聴き入っており、その場にいた誰とも話すことはなくステージを食い入る様に見つめていたと明かした。ワールドツアー<ビリーヴ>のイギリス公演のためここ数日ロンドンに滞在しているビーバーは、たった10分から20分間だけコンサート会場にいただけで、ティンバーレイクがブリットで歌い上げた新曲「ミラーズ」を再び歌う前に会場を後にした模様だ。ビーバーは、ひっそりと出口へと向かおうとしたが、ガードの1人にぶつかり危うく転びそうになったという。

一方ジェシカはジャスティン・ティンバーレイクのステージを楽しんだようで、ファンに向かって笑顔を見せていた。先の目撃者は「ジェシカはジャスティンの歌う曲全ての歌詞を覚えていましたよ。とても可愛らしいかったですね。ジャスティンのことを愛おしそうに見つめていましたね」と付け加えている。

今回のギグには他にも、JLSのメンバー全員や、トム・ジョーンズ、ケリー・ブルックなどが顔を揃えており、ジャスティン・ティンバーレイクは日本でも3月20日に発売予定の新作アルバム『ザ・20/20・エクスペリエンス』収録曲だけでなく、「クライ・ミー・ア・リヴァー」「ライク・アイ・ラヴ・ユー」「ワット・ゴーズ・アラウンド」など過去のヒット曲も披露していた。
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