川島海荷、「タンクトップファイター」えれぴょんの姉役に

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4月クールの深夜帯で放送となる“タンクトップ姿の賞金稼ぎ”という「タンクトップファイター」で小野恵令奈が主演を果たすことは先にお伝えした通りだが、このドラマで川島海荷が小野恵令奈の姉役で出演することが明らかとなった。

◆川島海荷画像

また、番組のオープニング曲には、川島海荷が所属する9nineの楽曲が起用されるという。3月13日にニューアルバム『CUE』の発売を控えている9nineだが、幅の広い様々なタイプの楽曲を歌う9nineだけに、どのような曲が採用となるのか、非常に気になるところだ。

「今回は頭脳派の役で、やったことのないキャラクター。新しい挑戦なので、すこしドキドキしています。このドラマを機に、機械が得意になりたいです!!そして、同い年のえれぴょんのお姉ちゃん役という…最初お話を聞いたときは大丈夫かなー?と心配になっちゃいました。少しプレッシャーもありますが、頼りがいのあるお姉ちゃんになれるように頑張ります♪9nineの曲が自分の出ているドラマで流れるのは、とても嬉しいことです!ドラマの始まりにぴったりな曲にしたいです。主演のえれぴょんを支えれるように精一杯頑張るので、お楽しみにー。」──川島海荷

連続ドラマ「タンクトップファイター」
TBS・MBS4月深夜スタート
http://www.mbs.jp/ttf/
平和な日常を送る大学生の西木果衣(小野恵令奈)と姉の理久(川島海荷)。ある日、そんなふたりの人生が暗転する。なんと、父親・久利(ダンカン)が強盗殺人容疑で逮捕されたのだ。警察の家宅捜索が始まり、周囲からの風当たりが強くなると、ふたりは事の大きさに気づき始める。そんな最中、「あなたたちを救いたい」という謎の女弁護士・麗(三津谷葉子)が現れる。「強盗罪で盗まれたお金は、その親族、関係者が支払う義務があるの。ひとまずお父さんが盗んだ会社のお金1億円を早急に返さなきゃならない」。追い込まれる果衣たちに、麗はひとつの提案をする。「この4人の犯罪者を捕まえてくれたら、1億円を寄付するわ」。そのお金は、公的なものではなく、遺族や関係者から極秘に提示された報奨金だという。「いま、自分たちが生き延びるには、これしかない…」。こうして姉妹は、恐らく史上最年少の「賞金稼ぎ」となった。
1人目のターゲットは、放火殺人の容疑がかかっている逃亡者。遺族からは2000万円の懸賞金がかけられていた。容疑者の関係者に片っ端からあたり、真相を紐解いて行く果衣と理久。なぜ、犯人は逃亡を続けられるのか?関係者の遺体が新たに発見され、事件は驚くべき展開を見せる。

◆川島海荷公式プロフィールサイト
◆9nineオフィシャルサイト
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