2011年からギター1本で全国をまわるライブツアー<LIFE WORKS LIVE ~Since2011/終わりなきひとり旅>を継続している浜崎貴司が、3月1日に東京 shibuya duo MUSIC EXCHANGE公演をアルバム『ガチダチ』リリース記念スペシャル版として開催した。

◆<LIFE WORKS LIVE ~Since2011/終わりなきひとり旅>『ガチダチ』リリース記念スペシャル 画像

登場したゲストは、アルバム『ガチダチ』でコラボを披露している、おおはた雄一、斉藤和義、佐藤タイジ、高木 完、中村 中の豪華5アーティスト。まさに“ガチダチ”の集いとなった。

開演時間の19:00を少し過ぎたころ、SEとともに浜崎が登場。SOLD OUTして満員の会場に手を振って挨拶。1曲目の「今日のブルース」からライブがスタート。早くも会場はヒートアップしていく。

そんな中、まず最初にゲストで登場したのはおおはた雄一。いきなり譜面を忘れてきたおおはたに「え?帰っちゃうの??」とつっこむ浜崎。弘前でばったり会ったことなどを話しながら、「プカプカ~ウィスキー」を温かいパフォーマンスで届ける。

おおはたが退場した後、登場したのは中村 中。リハと衣装が違うことを浜崎がつっこむと「最初は黒だったんだけど、斉藤和義さんが透けてる方がいいって言うので、白にしました(笑)」と場内を笑わせた。その後、『ガチダチ』収録の「セナカアワセ」を披露した。

浜崎ソロを挟んで、登場したのは斉藤和義。同郷でもあるふたりの絶妙なカラミから演奏が始まったのは「デタラメ」。さらにはふたりの故郷・宇都宮の商店街を歌った「オリオン通り」で、会場はますます盛り上がる。

「太陽からやってきたといっても過言ではない、熱い男!」と、浜崎が呼び込んだのは佐藤タイジ。ソーラー武道館を成功させた佐藤タイジへの思いを話し、ボイスパーカッションを録音し、ループさせながら「グローバ・リズム」を披露した。

その後、浜崎ソロでフライングキッズのヒット曲「風の吹きぬける場所へ」を披露。観客も大合唱で応える。

そして本編最後のゲスト、高木 完が登場。アコースティック/ヒップホップの要素を含んだグルーヴで「ヒバナ」を演奏、ピースフルな雰囲気に。

MCで「目標は生誕100周年記念ライブをやること!そのライブでもやると思いますが最後はこの曲で」と、フライングキッズの名曲「幸せであるように」のセルフカヴァー。圧倒的な歌唱力と表現力で会場全体を包み込み、本編は終了した。

なりやまない拍手の中、再び浜崎が登場してアンコールのスタート。『ガチダチ』収録でリード曲でもあった奥田民生とのコラボ曲「君と僕」についてMC。「君と僕は、再会をテーマに奥田民生さんと一緒に作った曲。プロモーションしていて、これは民生さんと浜崎さんの関係の歌ですか? とよく聞かれましたが、そういうことではなく。そして再会ということで、今日は再会できました! 奥田民生!」と、まさかのサプライズで奥田民生が登場。会場は大騒ぎに。「君と僕」を「練習がてら(笑)」といきなりミスをするアクシデントもありながら、ふたりでパフォーマンスした。

その後、出演者全員を呼び込み、前作アルバム『NAKED』でカヴァーした「勝手にしやがれ」を演奏。浜崎はゲストそれぞれに「ありがとう」!と声をかけた。

「すごいもん見たねー(笑)本当に皆さんに感謝感激です。」

最後に、曽我部恵一とのコラボ曲「ゆくえ」をひとりで演奏。淡々とした中に未来へ続くメッセージがこもったこの楽曲で、アルバム『ガチダチ』スペシャルナイトともいえるイベントは幕をとじた。

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なお、ビクターエンタテインメント公式Facebookページにて実施された、浜崎貴司「あなたの名前を俺が歌っちゃう」企画の動画が公開になっている。

告知画像をシェアしてくれた人の名前を、浜崎貴司が替え歌にして歌い上げるという、ファンにはたまらないこの企画。動画では、のべ100名近くの名前を浜崎貴司が本当に歌い切っている。



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