ペット・ショップ・ボーイズが28年在籍したパーロフォン・レコードを離れ、新作アルバム『エレクトリック』をインディーズ音楽出版企業コバルト・レーベル・サービスから6月にリリースすることを発表した。6月14日(木)に、スチュアート・プライスがプロデュースを手掛けた通算12枚目となる『エレクトリック』が登場となる。

◆ニール・テナント(ペット・ショップ・ボーイズ)画像

1ヶ月前には、ワーナー・ミュージック・グループがパーロフォンを4億8700万ポンド(約707億3200万円)で買収することを発表しているが、ペット・ショップ・ボーイズは1985年にパーロフォンから1stシングルを発表して以来5000万枚以上のレコード売り上げを記録している。

ニールとクリスは声明を発表し「新作アルバムに格別の誇りを持っているし、コバルトと提携して作れたことにも喜んでいるんだ。28年にもわたって僕らと仕事をしてきたイギリスの、そして世界各地のパーロフォンの皆さんにも感謝を捧げます。1985年にパーロフォンと契約を結んだ時点では、僕らの関係がどれほど長く続いて、そして成功するかなんて全く見当もつかなかったんだ。でも今、新しいビジネスの仕組みの中で新しいチームと一緒に新たなキャリアの第1歩を踏み出せると思うと興奮してるよ。今後もコバルトと一緒にこれまで同様に実りあるものを創り上げて行きたいと期待してるんだ」と綴っている。

ペット・ショップ・ボーイズは、6月18日にはロンドンのO2アリーナで、そして2日後の20日にはマンチェスターのイブニング・ニュース・アリーナでコンサートを行う。