ロッド・スチュワートが5月にニュー・アルバム『Time』をリリースする。カバー・アルバムや『The Great American Songbook』シリーズを発表してきたスチュワートだが、オリジナル・トラックだけを収めたアルバムは、1991年の『Vagabond Heart』以来22年ぶりだ。

◆『Time』ティーザー映像

BBCによると、スチュワートは収録される12曲のうち11曲を作曲/プロデュース。2011年に自伝『Rod』を執筆したことで、長い間悩まされてきたライターズ・ブロックを打ち破ったという。

スチュワートは「本のために自分の人生を振り返る作業をしていたら、再び自分とコネクトすることができた。突然、歌詞のアイディアが頭の中にあふれ出てきたんだ。気がついたら、離婚や別離について歌った「It's Over」っていう曲が誕生していた」と話している。

一度、壁が崩れると、創作力は波のように押し寄せてきたようだ。「それから、夜中に起きてはペンをつかんでいろいろ書き込んでいた。こんなこと初めてだ。ものすごい速さで7~8曲作ったよ。それでも終わりじゃなかった」

『Time』は5月6日に発売予定(英国)。1stシングル「It's Over」が今週、デジタル・リリースされた。6月にはUK/ヨーロッパ・ツアーをスタートする。


Ako Suzuki, London