D☆DATE、5人組として初&移籍後初のシングル「GLORY DAYS」はFLOWが楽曲提供

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若手俳優集団・D-BOYSのメンバーから選抜された音楽ユニット・D☆DATEが、2012年10月にレコード会社をエイベックス・エンタテインメントに移籍して以来、初めてのシングル「GLORY DAYS」を6月12日にリリースすることが決定した。この曲は、D☆DATEが以前から自身のライブで楽曲をカバーするなど、大ファンだと公言していたミクスチャーロックバンド・FLOWのKOHSHI(Vo.)とTAKE(Gt.)が楽曲提供した。

◆D☆DATE、FLOW アーティスト画像

2012年のライブツアー最終公演で、瀬戸康史、五十嵐隼士、荒木宏文、堀井新太に加えて新メンバーの柳下大が加入。今回のシングルは、柳下の加入後の5人組として初、エイベックスへ移籍後初と文字通り、新生D☆DATEとして満を持してリリースされる作品だ。

楽曲提供したFLOWは、人気アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌「GO!!!」のほか『交響詩篇エウレカセブン』オープニングテーマ「DAYS」などアニメとの相性がよく、ヒットを連発。2010年にリリースしたアルバム『MICROCOSM』は欧米でも発売され、その後は海外のフェスにも参加している。そしてメジャーデビュー満10周年イヤーである2013年は、劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』の主題歌&劇中歌も担当。今、注目を集めているミクスチャーロックバンドだ。

今回は新生D☆DATEとして初めてシングルをリリースするにあたり、メンバーがFLOWからの楽曲提供を希望。FLOWの所属事務所であるアミューズまでD☆DATEの5人が出向き、直接、FLOWのメンバーに会って楽曲製作を依頼し、その熱い気持ちと想いにFLOWが応える形でコラボが決定した。FLOWのKOHSHIとTAKEが、揃って作詞・作曲をして提供するのは今回が初めてとなる。

「D☆DATE、5人になっての初のシングルが完成しました。その名も「GLORY DAYS 」。いつも力強く、前向きな歌を届けてくれるFLOWさんに、僕らメンバーで直接お願いをしに行きました! この楽曲でオリコン1位をとって、僕らにとって栄光の日々がくるように頑張りたいと思います! 皆さん、発売をお楽しみに!」── 瀬戸康史

「僕が加入して始めてのシングルが発売されます! やっとスタートするなって感じで嬉しいです! それに今回は僕達が学生の頃たくさん元気を貰っていた憧れのFLOWさんの楽曲提供!FLOWさん自身も初の楽曲提供をして下さったんですが、僕たちの熱い要望に答えて下さいました! そんな今回の楽曲は凄く勢いがあり、みんなで一緒になって盛り上がれる曲になってます!歌詞はまさに5人でスタートを切る僕たちに凄くピッタリで、中でも僕は「もぅ一人じゃないね」この部分が自分と重なるので大事にしてます。そんな新生D☆DATE×FLOWさんのコラボ楽曲「GLORY DAYS」是非聞いて下さい!」── 柳下大

「今回の曲はFLOWさんに楽曲制作をしていただきました! FLOWさんの曲は僕はライブで歌ったり、中学生の時はカラオケで「GO!!!」をめっちゃ歌ってました! だからものすごい嬉しさと感動が入り混じっております! FLOWさんならではの曲の爽快感と僕達D☆DATEのポジティブさをミックスした曲です! 後、みんなと盛り上がれる掛け合いもあるので今からライブするのがすごく楽しみです!」── 堀井新太

「メンバーみんなが好きなアーティストFLOWさんに楽曲を用意して頂けたことが凄く嬉しく、喜んでいます。
5人になってから約一年。力を蓄えていたから大きく踏み出せると思っています。最高の楽曲と最高のメンバーでこれからまた走り出して行きますので、みなさん暖かい応援よろしくお願いします。」── 荒木宏文

「D☆DATEがついに始動します!! 新曲「GLORY DAYS」。今回、僕の大好きなFLOWさんに楽曲提供をして頂き本当に気合いが入ってます。今回の楽曲は熱い気持ちが内側からあふれでちゃうくらい、とにかく男らしい歌!! 今年のD☆DATEがさらにかっこよくなれるかも……! (笑)」── 五十嵐隼士

「再出発を切る彼らのひたむきな姿勢と、それに懸ける熱い想いを表現させてもらいました。曲を聴かせていただきましたが、めちゃめちゃかっこいい曲に仕上がったと思ってます。ライブで聴ける日が楽しみです。」── KOHSHI(FLOW)

「今回楽曲提供のオファーをいただきとても嬉しく思っています。メンバーは以前から僕らFLOWの楽曲を聴いていてくれて、自身のLIVEでも「GO!!!」という曲をカヴァーしてくれたりと身近に感じてくれていたようです。初めてお会いした時、リーダー荒木君を始め「ライブでみんなと盛り上がれる曲を!!!」という熱いお話をメンバーからいただき楽曲制作に入らせていただきました。僕らFLOWもライブ=現場を大事にしているので、そういう共通項の元、それに見合うテンションの高い曲が作れたと思います。最終的に5人の歌が入り、より力強く、新しい門出の高揚感に満ちあふれた楽曲に仕上がりました。ライブでファンの方にとっても、メンバーにとっても大事な曲になってくれる事を願っています。」── TAKE(FLOW)

◆D☆DATE オフィシャルサイト
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