J(LUNA SEA)と難波章浩(Hi-STANDARD、NAMBA69)によるライブイベント<Bass Magazine Presents J × AKIHIRO NAMBA The Power of Low-End>が、3月30日に新木場STUDIO COASTにて行なわれた。

◆<Bass Magazine Presents J × AKIHIRO NAMBA The Power of Low-End> 画像

このイベントは、ベース専門誌『ベース・マガジン』の通巻250記念号となった2012年4月号にて、Jと難波が初めて対談したことをきっかけに同誌の主催で行なわれたもの。LUNA SEA、Hi-STANDARD のメンバーとして90年代をセンセーショナルに駆け抜け、現在はソロ・アーティストとしても活躍するふたりの競演だ。

オープニング・アクトとして出演した男女混成の5人組バンド、POP DISASTERのオーディエンスを巻き込んだエネルギッシュでエモーショナルなステージのあと、まずは難波が登場。3ピース・バンド・NAMBA69として「ETERNAL GOLD」や「WILD AT HEART」など、疾走感のある鋭角的サウンドでフロアを煽りまくる。後半にはHi-STANDARDの代表曲「STAY GOLD」も飛び出し、これには観客も大狂乱。モッシュの嵐となった。

一方のJも「break」や「here we go」などのパンキッシュな楽曲を中心にセレクト。国内でも屈指のパワフルな“音の塊”でオーディエンスを圧倒していく。さらに「この特別な夜にこの曲をみんなにプレゼントするよ」という言葉の後、LUNA SEAの「TONIGHT」をプレイ。両者ともに、“ベース&ヴォーカル”というスタンスでバンド・サウンドを強力に牽引していった。

そして、アンコールに歴史的瞬間は訪れた。先に姿を現わしたJに呼び込まれて、難波がステージイン。Jのバンドに難波が加わる形でセックス・ピストルズのシド・ヴィシャスが歌った「MY WAY」のセッションが実現した。しかも、Jと難波がお互いのベースを交換し合い、顔を見合わせながらの演奏。これには思わず鳥肌が立つカッコよさ。オーディエンスのテンションも最高潮となり、2大ベース・ヒーロー夢の競演イベントは幕を閉じた。

当日の詳しいレポートは、4月19日発売の『ベース・マガジン』5月号にて掲載される。また、スペースシャワーTVでも本イベントの特別番組が放送される予定となっている。

◆イベント特設サイト
◆bay fm『MOZAIKU NIGHT』vol.74【難波章浩】(音声が出ます)