プリンスが年内にも小規模なイギリス・ツアーを敢行するようだ。

◆プリンス画像

プリンスは、2011年にイングランド南東部のケント州にあるロイヤル・タンブリッジ・ウェルズ付近で開催されたホップ・ファーム・フェスティバルで長時間に渡るステージを披露して以来初めてイギリスでパフォーマンスを行うという。

今回は現在アメリカで敢行しているような小規模のギグを予定しているようで、ある関係者は英ザ・サン紙に「プリンスは2013年は原点に戻るような感じです。テキサスでの野外音楽フェスティバルSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)でも300人の観衆を前にプレイしましたしね。現在プリンスは小さなクラブを中心にUSツアーの真っ最中です。それで年内にイギリスでも同じようなツアーをやりたいと望んでいるんです」と明かしている。

2007年にはロンドンのO2アリーナで5万人のファンを前に21公演を行っているプリンスだが、2013年は打って変わって会場が一体感で包まれるような小規模な場所をセレクトしてファンを驚かせるつもりだという。先の関係者は「小さな会場1ヵ所で20公演、あるいはそれ以上の回数を行うのか、それともイギリス国内でいくつかの場所を選んで何回かずつ公演回数を分けるのかなどについては今後決定されます」「プリンスは、ファン達が彼がプレイするとは思いもしないような会場を見つけるようにとスタッフに頼んだんですよ」と続けた。

そんなプリンスは、前回ロンドンでコンサートを開いた際にはチケットを低価格に押さえていた上、ライブ終了後に引き続きアフター・パーティーでもパフォーマンスを披露するなどファンサービスに余念がなかった。現在アメリカで敢行中のライブでも、プリンスは夕方のショーとその後夜遅くに開かれるギグの両方で30曲近くを歌っている。