【Kawaii girl Japan】Cheeky Parade、対バンで合計5組33人と対決

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2013年4月10日に2ndシングル「C.P.U !?」をリリースし、オリコンウィークリーランキング5位を獲得したCheeky Paradeが、2013年5月6日(月・祝)に新宿BLAZEにて自主企画である対バンライブの第2回目<Cheeky Parade アイドルグランプリ ~汗と涙の数が明日への道~>を主催し5組33人と対決、総合計42人での対バン公演を行った。

◆<Cheeky Parade アイドルグランプリ ~汗と涙の数が明日への道~>画像

2013年3月末に始めての対バンライブを開催した際には、1勝1敗の結果を残している。Cheeky Paradeはチームしゃちほこに惜敗し“妹分”の肩書きを剥奪されたばかりともあり、今回こそは負けられない戦いだ。

今回の対バンは夜公演のみの1回勝負。札幌からやってきたWHY@DOLLがトップバッターとして会場を盛り上げると、続いて登場したのは名古屋で活動するWE LOVE。アクロバティックなパフォーマンスに会場からは歓声が上がった。青山☆聖ハチャメチャハイスクールはロックな楽曲も含んだ個性的なアクトを披露。

ここまでに登場したチームのリーダーがステージに再登場し、座談会を挟むと、なんと告知なしでベイビーレイズが突如ゲリラ登場。“乗り込み!乗っ取り!!アイドル”としてキャッチフレーズを掲げているだけあり、勢い良く会場を飲み込むかのようなパフォーマンスを見せつけた。続いては、paletが登場。鮮やかな衣装に包まれ、さらにキレのあるアクトで会場の熱気は最高潮に。

ラストに登場したのはCheeky Parade。メジャーデビュー以降馴染んできたBLAZEのステージでここぞとばかりに熱いアクトを披露。キレのあるダンスパフォーマンスと力いっぱいの歌唱で観客を魅了した。また、MCでは第3回のアイドルグランプリの開催決定と2013年夏に3rdシングルがリリースされることを大発表。大歓声に包まれて、全6組のライブアクトが終了した。

そして最後に、対バンということで、前回同様に勝敗を決めることに。前回はファンの声援の測定値&代表メンバーのカロリー測定値で勝敗を決していたが、今回出てきたのはなんと「くじ」。1等賞を引いたグループが優勝という、まさかの展開に全チームが驚きの声をあげつつ、見事1等賞を引いたWHY@DOLLが優勝の座を勝ち取った。

運が勝敗を分かつ結果となった<Cheeky Parade アイドルグランプリ ~汗と涙の数が明日への道~>。次回の対戦相手、そして勝敗の決め方…はたしてどのような展開を見せるのか、今後が気になるところだ。

◆Cheeky Parade オフィシャルサイト
◆Kawaii girl Japan
◆BARKS アイドル
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365日、アイドルが作るアイドルメディア Pop'n'Roll 準備号創刊

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