きゃりーが歌うJ.J.エイブラムス×中田ヤスタカ「Into Darkness」トレーラー映像、公開

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夏休み映画の大本命『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のトレーラーが公開された。中田ヤスタカときゃりーぱみゅぱみゅのレコーディング風景を含む、スペシャル映像だ。

◆『スター・トレック イントゥ・ダークネス』トレーラー映像

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』に登場する未来のクラブシーンで使用される挿入楽曲「Into Darkness」は、J.J.エイブラムス監督と中田ヤスタカ(capsule)が共同プロデュースを果たした作品で、7月10日にiTunesでの配信もスタートとなったところだ。そして「Into Darkness」の中で歌うのがゲストボーカリストとして起用されたきゃりーぱみゅぱみゅだ。

公開された映像では、映画本編の迫力のある映像にあわせ、中田ヤスタカのパフォーマンス映像や、きゃりーぱみゅぱみゅのレコーディング風景、渋谷のクラブシーンなどが入り混っており、中田ヤスタカの手腕が光るトラックと『スター・トレック』のフューチャリスティックな世界観が絡み合うミュージック・トレーラーとなっている。

「偉大なる『スター・トレック』の世界観の創造に携われたこと、光栄です。J.J.エイブラムス監督とのコラボレーションはとても刺激的であり、音楽家として未知なる冒険を体験できました。圧倒的スケールの今作は、かつて僕自身がそうだったように、様々な分野に新しく挑む人々を勇気づけてくれるような映画です。皆様も是非、臨場感にこだわり抜いて制作した楽曲と共に、楽しんで頂ければ幸いです。」──中田ヤスタカ(capsule)

「「Into Darkness」ですが、ちょうど2ndアルバム『なんだこれくしょん』の制作期間中にレコーディングをしたのでとても印象深く残っています。ゲストボーカルということで、少し歌わせて頂きましたが、こういった形で映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』に関わることが出来て光栄に思います。」──きゃりーぱみゅぱみゅ

ミュージック・トレーラーは、数々の受賞経験を持ち、世界的に評価が高い作品を輩出しているTAKCOMが演出を務めている。先日発表された「2013年カンヌ国際広告祭」で「Perfume LIVE performance(3D projection mapping)」の映像演出担当として全世界で話題を呼び、同広告祭にて『TOKYO CITY SYMPHONY』がシルバー賞を受賞している。

「Into Darkness(Digital Edit)」
7月10日(水)配信開始
アーティスト名:J.J.エイブラムス、チャールズ・スコット、中田ヤスタカ(capsule)
iTunesリンク先:https://itunes.apple.com/jp/album/id666131122

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
監督:J.J.エイブラムス
出演:クリス・パイン、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・チョウ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ピーター・ウェラーほか
(C)2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
8月23日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか、全国超拡大ロードショー
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