マルーン5「よりダークでちょっとオーガニックなサウンド」

マルーン5は、すでに『Overexposed』(2012年)に継ぐニュー・アルバム用に“素晴らしい”曲をいくつか作ったそうだ。幸先のいいスタートを切っているという。
ギタリストのジェイムズ・ヴァレンタインはBillboard.comにこう話した。「いろいろ変わり続けてる。まず、よりダークでちょっとオーガニックなサウンドの曲がいくつかできて、いまは違うタイプの曲がある…。説明するのは難しいな。この数ヶ月でどんな感じになるかわかると思うよ」
「まだ早い段階だけど、素晴らしい曲がいくつかできた。アルバムに収録するだろうね。いまの俺らは、音楽を作るのが楽しくて仕方ないんだ。たくさんのものが誕生してる。アルバムのリリースまでまだ時間があるから、いまやってるもののいくつかはお蔵入りするかもしれない。でも、素晴らしいものができつつある。すごく興奮してるよ」
ニュー・アルバムの制作には、2012年に休養宣言し現行のツアーに参加していないキーボードのジェシー・カーマイケルも復帰するという。
Ako Suzuki, London
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