関係者の証言から紐解く<MINAMI WHEEL 2013>の表&裏Vol.27 FANJtwice・信枝竜之

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<MINAMI WHEEL 2013>関係者Profile Vol.27
●人物⇒信枝竜之(FANJtwice チーフディレクター)
●イベントの仕事⇒制作・会場受け入れ担当

●あなたにとってMIMAMI WHEELとは?
音楽に携わる仕事の原点です。実は、15年間皆勤賞です。そして、サーキットイベントのお手本的存在として毎年勉強させて頂いてます。

●MIMAMI WHEELのイベントで印象に残ったことは?
シークレットアーティストでの長蛇の列。特に過去サンホールさんでのLOVE PSYCHEDELICO待ちの列はミナホ史に語り継がれるのでは?あと、初年度などはトワイスの上のホテルの宴会場も会場でした。

●MIMAMI WHEELで出会ったアーティストは?
毎年、素敵な新人さんと出会う中で実はライブハウス推薦として出演してもらったことがあるのがMAN WITH A MISSIONだったりするのです。

●MIMAMI WHEELの穴場スポットは?
穴場スポットとは意外とビッグステップの大階段だったりするかもと思いつつも、夜中の飲食店ですかね。おすすめは、貝と海老そして蟹という甲殻類の専門店、そして深夜食堂の役割を担う食事処 今ちゃん、ワイワイ飲めるBuddy Buddy、韓国料理なら楽韓堂とおすすめはいっぱいありますよ。さあ、パンフ片手に巡ってください!

●MIMAMI WHEELのイベントの楽しみ方は?
ライブのおすすめを情報収集するのもそうですが、ライブハウスのスタッフはやはり打ち上げなどで色々なお店を知ってるので例えばおすすめのお店を聞いてみるのもいいかもしれません。そしてLINEやSNSなどを駆使して情報を友達通しで共有したりすればより楽しめるかと思います。

●MIMAMI WHEELのここに注目してほしいところは?
やはり大阪でやってるがゆえに地元のアーティストに注目して欲しいと思います。各ライブハウスがイチおしのアーティストもたくさん出てますし、関西にもいいアーティストがたくさんいるという再認識の上でも見てほしいと思ってます。

●MIMAMI WHEELと携わって自分が変わったことは?
サーキットイベントが身近に感じたことで自分からも発信するサーキットイベントを企画したりするようになったこと。あと、少しでもFOODやお祭り騒ぎを盛り上げれるコンテンツを受け身ではなく自分からも発信しようとアイデアの構想力に対して貪欲になれたことです。

●MIMAMI WHEELで大変なことは? ・オススメの時間帯は?
寝不足、二日酔いの日々が続くことですかね(笑)夜中のEDITIONが実は最もミナミホイールのお祭り感を凝縮してるような気がして一番好きかもしれないです。そういった意味でも深夜帯が実は飲食店のホイール含め、おすすめの時間帯といえる気がします。

◆FANJtwice オフィシャルサイト
◆関係者による<MINAMI WHEEL 2013>の証言 まとめ特集ページ
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