SUPER☆GiRLSらiDOL Streetがサンリオピューロランドを全館ジャック。あみた「歴史に名を刻めてすごく嬉しいです!」

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10月5日、SUPER☆GiRLSをはじめとするavexのアイドル専用レーベル・iDOL Streetの所属メンバー約60名が、人気テーマパーク「サンリオピューロランド」を全館ジャックした。サンリオピューロランドの全館ジャックは、iDOL Streetが初めて。

◆SUPER☆GiRLS 「サンリオピューロランド」全館ジャック 画像

今回のジャックでは、2014年に誕生40周年を迎えるハローキティをはじめ、人気キャラクター達と様々な企画でコラボレーションを展開。まずは、館内のいたるところにiDOL Streetのメンバーがスタッフに扮して登場。ファンにとってはたまらない演出だ。

またサンリオハートフルパレード「Believe」では、パレードにSUPER☆GiRLSのメンバーが参加。キティちゃんをはじめとする人気サンリオキャラクターたちとともに豪華なパレードを披露した。さらに、PREMIUM LIVEではSUPER☆GiRLSの7枚目シングル「常夏ハイタッチ」歌唱時にキティちゃんがステージに登場。SUPER☆GiRLSのメンバーと一緒に踊るという大胆コラボを披露した。

ライブ前に行なわれた会見で“全館ジャック”の感想を聞かれた前島亜美は、「貸切以外での“全館ジャック”は史上初めてということで、歴史に名を刻めてすごく嬉しいです!」と満面の笑顔。「好きなサンリオキャラクターは?」という質問に、すかさずリーダー・八坂沙織は「マイメロディです! キティちゃんも大好きなので、キャラクター人気投票では、携帯電話を2台駆使してキティちゃんとマイメロディちゃんに投票しました!」とサンリオ愛を語った。

「ライブではキティちゃんが全力で踊るそうですね!」と聞かれた荒井玲良は、「キティちゃんと踊れるなんてドキドキです! リハーサルでも完璧だったので私たちも負けずに頑張ります!」と意気込む。さらにあみたは「国民的アイドルのキティちゃんとライブできて嬉しいです!」と語った。

さらにこの日、SUPER☆GiRLSが12月4日に3タイトル同時で8枚目のシングルをリリースすることが発表された。テーマは「リスペクトスター」。3ユニットにわかれ、70年代、80年代、90年代のアイドルソングをカバーする。70年代は「キャンディマキアート from SUPER☆GiRLS」として田中、溝手、後藤が「年下の男の子」をカバー。80年代は「前島亜美 from SUPER☆GiRLS」として、前島亜美が「センチメンタルジャーニー」をカバー。そして90年代は「トゥインクルヴェール from SUPER☆GiRLS」として、八坂、志村、渡邉、宮崎、勝田、荒井が森高千里の「ジン ジン ジングルベル」をカバーする。

そして12月22日には、東京ドームシティホールでiDOL Streetメンバー総出演のライブを行なう予定であることも発表した。八坂は「今年はデビュー記念日である12月22日に東京ドームシティで年内最後のライブを行ないます! iDOL Street全員で出演致しますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と抱負を述べた。

また、この日はCheeky Paradeもパレード、ライブとともに参加。クロミちゃんとのコラボステージを披露した。リーダーの関根優那は「11月27日には私たちの初のアルバム『Cheeky Parade I』がリリースされますので、ぜひチェックしてください!」と、コメントした。

最後にファンの方々へのメッセージを聞かれ、前島は「今回は3タイトル同時リリースというチャレンジです。ファンの皆さんには、笑顔、元気、希望、そして夢を与えられるような、最高の“お・も・て・な・し!”おもてなしが出来るように頑張ります!」と、昨今、様々な場面で使われている、IOC総会での滝川クリステルの必殺フレーズを引用して元気いっぱいに語った。

◆BARKSアイドル
◆Kawaii girl Japan
◆SUPER☆GiRLS オフィシャルサイト
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