第56回グラミー賞のパフォーマンス、続々決定

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テイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー、ピンクが第56回グラミー賞でパフォーマンスを披露することになった。ロサンゼルスのステープルズ・センターにて開催されるグラミー賞で、ピンクは年間最優秀楽曲賞にノミネートされた「ジャスト・ギヴ・ミー・ア・リーズン」でファン.のネイト・ルイスとのデュエットを披露するほか、ケイティは最新ヒットシングル「ロアー」を歌う予定だ。また、年間最優秀アルバム賞をはじめ最優秀カントリーソング賞、最優秀カントリーデュオ/ポップ・パフォーマンス賞、最優秀カントリーアルバム賞などにノミネートされているテイラー・スウィフトもパフォーマンスを披露することが決まった。

その他にはケンドリック・ラマー、メタリカ、イマジン・ドラゴンズ、T.I.、マックルモア&ルイスなどがパフォーマーとして顔を揃えており、ロビン・シックは大ヒット曲「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」をシカゴと一緒に披露する。1970年代から1980年代に名を馳せたシカゴは、アルバム『ザ・シカゴ・トランジット・オーソリティー』が2014年グラミーの殿堂入りを果たしている。

さらに、4部門にノミネートされたニュージーランド出身のロードはヒット曲「ロイヤルズ」を、ダフト・パンクがファレル・ウィリアムス、ナイル・ロジャース、スティーヴィー・ワンダーと共に「ゲット・ラッキー」をパフォーマンスする。ダフト・パンクは年間最優秀アルバム賞、『ランダム・アクセス・メモリーズ』で最優秀ダンス/エレクトロニカ・アルバム賞、『ゲット・ラッキー』で年間最優秀レコード賞、最優秀ポップグループ・パフォーマンス賞など4部門にノミネートされている。

LL・クール・Jが3度目となる司会を務める同アワードは今月26日(日)に開催予定で、注目の賞レースではジェイ・Zが14部門にノミネートされトップを走っている。

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