星野源、「第37回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞

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2013年の1年間に日本で公開された映画の優秀作品を表彰する「第37回日本アカデミー賞」15部門各優秀賞と新人俳優賞の受賞者・作品が発表され、星野源が新人俳優賞を受賞した。

星野は2013年、初主演となった『箱入り息子の恋』(市井昌秀 監督)、そして『地獄でなぜ悪い』(園子温 監督・第38回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞受賞)に出演。アニメ映画『聖☆おにいさん』へはブッダ役の声優として出演、『聖☆おにいさん』『地獄でなぜ悪い』『もらとりあむタマ子』(山下敦弘 監督)では主題歌を担当した。また、第5回TAMA映画賞で最優秀新進男優賞、第35回ヨコハマ映画祭では最優秀新人賞を受賞している。

星野は、延期となっていた初の日本武道館公演<星野 源 ワンマンライブ “STRANGER IN BUDOKAN”>の振替公演を2月6日に開催。3月からは約2年振りとなるライブツアー<星野源の復活アアアアア!>を開催する。

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