Cheeky Parade、ファンと楽曲づくりを行なうプロジェクトを始動

ポスト

Cheeky Paradeが、1月30日に渋谷PARCO Part1にあるソーシャルTV局「2.5D」にて行なわれたレギュラー番組『Cheeky Parade × 2.5D「プロジェクトCP~挑戦者たち~ vol.1」』にて、“ファンと楽曲づくり”を行なうプロジェクトをスタートさせた。

◆『Cheeky Parade × 2.5D「プロジェクトCP~挑戦者たち~ vol.1」』画像

Vol.1では「楽曲テーマ」「曲調」を中心にみんなでディスカッション。関西組の小鷹狩百花、山本真凜を除く7名とファン、そしてWeb上での意見を含めてCheeky Paradeの楽曲づくりに熱い意見が飛び交った。BPM(テンポ)の指定や、センターの指定をしてくるといった意見もある中で、議論が佳境に入った頃には、トラックメーカーであるヒゲドライバーがサプライズで乱入。2013年11月にリリースした1stアルバム『Cheeky Parade I』のリード曲「チェケラ」をトラックメイクした彼は、2.5Dとしても縁があることから、今回、楽曲制作の白羽の矢が立ったのだ。

そしてさらに、このレギュラー番組を通じて「楽曲センターポジション」を争うコーナーが発表され、関西組の2人とは電話を繋ぎながらのクロストークへ突入。Vol.1では“メンバーによる自己アピール”によって、会場のファンが挙手制でポイントを投票するという、ガチ企画。第一回の勝者は雄弁な英語スピーチを織り交ぜた、島崎莉乃が勝利を収め最高得点をゲットした。なお、この戦いはVol.2へと持ち越される。

Cheeky Paradeは、3月22日に品川ステラボールにてワンマンライブが開催。2部のチケットは公演2か月前にも関わらずソールドアウトしている。


◆BARKSアイドル
この記事をポスト

この記事の関連情報