ミック・ジャガーが、彼がプロデュースするジェームス・ブラウンの伝記映画『Get On Up』でジェームス・ブラウンを演じるチャドウィック・ボーズマンについて語った。

◆ジェームス・ブラウン、ミック・ジャガー画像

ミック・ジャガーは『Rolling Stone』誌のインタビューでこう話した。「本当に難しい役だよ。ダンスや歌の経験を積んだブロードウェイから誰か引っ張ってきたほうが安全だったかもしれない。まず、チャド自身が言うだろうけど、彼はダンサーじゃなかった。でも、6週間トレーニングした後、彼はあのキャラになりきっていた」

ミック・ジャガーはまた、ジェームス・ブラウンと親しい友人だったわけではないが、彼のステージを見て「オーディエンスのやり取りとかタイミングとか、僕はそういうの全て取り入れ、全体像を理解しようとしていた」そうだ。

『Get On Up』はミック・ジャガーと『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞を獲得したブライアン・グレイザーが共同プロデュース。監督は『The Help(ヘルプ~心がつなぐストーリー~)』のテイト・テイラー、脚本は『Fair Game(フェア・ゲーム)』のジェズ&ジョン=ヘンリー・バターワース兄弟が担当し、5歳から60歳までのジェームス・ブラウンを描く。すでに撮影が終了し、アメリカで8月1日公開が予定されている。


Ako Suzuki, London