【ライブレポート】アフィリア・サーガ、主催ライブが名古屋へ初進出

ツイート

アフィリア・サーガ主催のライブイベント<MagicSong>が、2014年2月1日(土)に名古屋ボトムラインにて<MagicSong~名古屋>として開催された。同イベントが東京以外の都市で開催されるのはこれが初となる。

◆アフィリア・サーガ <MagicSong~名古屋>画像

「歌は笑顔の魔法!」をテーマにさまざまなアイドル・アーティストが集結する<MagicSong>。第一章のオープニングアクトとしてトップを飾ったのは、名古屋の路上ライブ出身アスリート系アイドルWELOVE。同じ名古屋で活動するCandy☆Dropsも続いて出演し、先日テレビ番組でアフィリアのメンバーと共演したエピソードを聞かせてくれた。

本編1組目の放課後プリンセスは、オリコンインディーズ1位を獲得した「ジュリエット~君を好きな100の理由~」など6曲を披露し盛り上げた。続けて登場したのはChu-Z。体調不良により1名欠席し、5人でのパフォーマンスだったが、人数が少ないことを感じさせないパワフルなダンスと歌声で観客を魅了する。

そしていよいよ、赤と青の衣装に身を包んだ(アルバムArchism衣装)、アフィリア・サーガが登場すると熱気はさらに膨れ上がった。委員長(リーダー)のルイズも「MagicSong、盛り上がっていくよー!」と観客を煽る。初めて名古屋で主催イベントを開催できたこと、出演してくれた共演者に感謝の気持ちを伝えつつ、全6曲の熱いステージを繰り広げた。

第一章のラストを飾ったのは、九州を中心に活躍するLinQ。「Love in 九州!」のかけ声でステージに飛び出し、勢いもそのままに元気いっぱい駆け回った。

第二章では、バーサス・キッズ、Fleur*がオープニングアクトを務め、一章に引き続きLinQが登場。息のあったフォーメーションで最新シングル「カラフルデイズ」などを歌唱し観客を熱狂させた。しず風&絆~KIZUNA~は名物となったお立ち台(三脚)に上ってのパフォーマンスを披露。終盤は客席へのダイブも見せ、ロックな全力ステージで会場を沸かせた。

トリを務めたのはアフィリア・サーガ。今度は最新シングル「S・M・L☆」の衣装で登場し、ノンストップメドレーでボルテージを最高潮まで高めていく。巻き起こったアンコールに急遽「恋のWizard百年戦争」を披露し、最後は<MagicSong>恒例となった締めの挨拶“アフィリリルー!”を会場全員で唱和。総勢9組のアイドルたちが出演した<MagicSong~名古屋>は盛況のうちに幕を閉じた。

アフィリア・サーガ主催<MagicSong~名古屋>
2月1日(土)名古屋ボトムライン

第一章
OPEN 13:00/START 13:30
【出演順】
WELOVE(O.A1)
Candy☆Drops(O.A2)
放課後プリンセス
Chu-Z
アフィリア・サーガ
LinQ

第二章
OPEN 18:00/START 18:30
【出演順】
バーサス・キッズ(O.A1)
Fleur*(O.A2)
LinQ
しず風&絆~KIZUNA~
アフィリア・サーガ

◆アフィリア・サーガ オフィシャルサイト
◆Kawaii girl Japan
◆BARKSアイドル
この記事をツイート
365日、アイドルが作るアイドルメディア Pop'n'Roll 準備号創刊

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス