藤澤ノリマサ、映画『ワンチャンス』ミュージックアンバサダーに

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藤澤ノリマサが、世界中で一大センセーションを巻き起こしたオペラ歌手、ポール・ポッツの波乱の人生を描いた映画『ワンチャンス』のミュージックアンバサダーに就任する事が決定した。

先日のゴールデン・グローブ賞でも主題歌賞にノミネートされるなど注目を集めている映画『ワン チャンス』(3月21日公開)。携帯電話ショップの店員から世界的歌手になったポール・ポッツの半生を『プラダを来た悪魔』の監督×『最高の人生の見つけ方』 の脚本家で描いたという作品だ。

そんな本作の劇中を彩るのは数々のオペラの名曲。そこで日本代表として映画を応援する“映画『ワン チャンス』ミュージック・アンバサダー”として、藤澤ノリマサの就任が決定した。2008年のデビュー以来、“ポップオペラ”という新しいジャンルを確立していることに加えて、ポール・ポッツがオーディジョン番組で夢を掴んだ「誰も寝てはならぬ」(映画のメインテーマ曲でもある)を、2008年に「VINCERO -ビンチェロ-」としてリリースしているなど、映画と共通点も多いことから今回の就任に至った。

「この度『ワンチャンス』のミュージックアンバサダーに就任しました藤澤ノリマサです。映画の中で使用されている素晴らしい音楽などご紹介させて頂きたいと思います。また、僕自身音楽が好きな事や共通点がすごく多い映画で、誰にでもチャンスがやってくる。そしてそのチャンスを自分自身でどう掴み取るか、この映画を通じたくさんのチャンスを掴んで貰えたらと思います。よろしくお願い致します。」── 藤澤ノリマサ

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