2月11日、GACKTが44枚目となるニューシングル『P.S. I LOVE U』のリリース記念イベントを渋谷・AiiA Theaterで開催。GACKTの吐露した言葉に700名のファンたちが涙した。

◆GACKT 画像

構想期間は半年以上。悩みに悩んで歌詞を何度も書き直し、歌い直したという本作は、GACKT自身が「自分の遺言として届けたい作品」と称する程の楽曲となった。また、「P.S. I LOVE U」ができるまでに出逢ったとされるエピソードの数々は、涙活Projectを提唱する寺井広樹の監修の元、オフィシャルFacebook等でも紹介され、多くの人々の関心を誘った。

今回披露されたエピソードは、誰もがいずれ立ち会う事となる『究極の愛情の示し方』について深く考える内容。これらのエピソードに合わせたGACKTのメッセージは“終活”(=人間が人生の最期を迎えるにあたって行うべきこと)とも思わせる内容で、ファンを中心に、幅広く話題を呼び、たった4日間でGACKTのオフィシャルFacebookの参加者数は1万名近くもアップしたという。

今回のこの反響を目にしたGACKTが、「コメントを寄せてくれているファンの意見に答えたい」と熱望し、急遽、イベントが決定した。

イベントでは、オフィシャルFacebookページに寄せられたコメントの紹介するに留まらず、GACKT自身のプライベートな部分についても言及。『愛する人へ残す言葉』を意識するきっかけとなったという、故・Kami(MALICE MIZER時代のメンバー)との『別れ』が取り上げられ、命日と誕生日の時には欠かさないというお墓参りの様子が初めて公開された。GACKT自身、Kamiの話になると「未だ整理がつかない」と涙を見せた。

GACKTの告白に、来場した者はじっと耳を傾け、最後に見せる「遺言」と称された新曲のミュージックビデオが迎える結末に、観客は涙を見せたのだった。




◆VARKS