アウスゲイルの軌跡を映像でたどる

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自身初の来日公演となった<Hostess Club Weekender>が大好評を巻き起こしたアイスランド人シンガー・ソングライター、アウスゲイルのこれまでの軌跡をまとめたドキュメンタリー映像が公開された。

◆アウスゲイル 画像、PV映像

先日開催された第7回<Hostess Club Weekender>にて圧巻のステージを見せつけ、集まった観客を魅了したアウスゲイルは、<Hostess Club Weekender>前には都内のタワー・レコードやアイスランド大使館にてスペシャル・ショーケースも開催するなど、初の日本滞在で精力的に活動した。自身と一緒に雪を運んできたのではと思わせるほどの歴史的な大雪に見舞われた関東地方だが、しかしそこはアイスランド人の彼のこと、こんなの慣れっこという感じで予定されていたパフォーマンスをすべてスケジュール通りにこなす。そして、購入者特権として初めて行なったという記念撮影会では少々戸惑いつつも、日本のファンとの交流に感謝の気持ちを込め、最後まで丁寧に対応していたのが印象的だった。

アウスゲイルの経歴をあらためておさらいしておこう。母国アイスランドのグラミー賞、アイスランド音楽賞主要2部門(「最優秀アルバム賞」「新人賞」)を含む全4部門を受賞しているほか、アイスランドの全人口の10人に1人が彼のアルバムを所有していると言われる売上を誇るアーティストだ。アイスランド史上最速で売れたデビュー・アルバム『イン・ザ・サイ レンス』は老若男女問わず愛されており、同作は日本でもリリースされ、<Hostess Club Weekender>の出演も相まってすでに好セールスを記録している。

その『イン・ザ・サイレンス』のリリースに合わせ、同作収録曲の「キング・アンド・クロス」がBillboard Japanの洋楽チャートでは1/20で1位を獲得、J-WAVEの「TOKYO HOT 100」2/9付チャートでも見事1位を獲得している。そんなアウスゲイルのこれまでの軌跡をまとめたドキュメンタリー映像が公開された。日本語字幕付きとなっているので、ぜひアウスゲイルのことをもっと知っていただきたい。また、『イン・ザ・サイレンス』の全曲試聴やシングル2曲の日本語字幕付きミュージックビデオなども公開されているので、こちらも合わせて是非チェックを。





『イン・ザ・サイレンス』
2014年1月29日(水)発売
HSE-60172 \2,490(税込)
※日本盤はボーナストラック5曲、ダウンロード・ボーナス(アイスランド語バージョンのアルバム音源)、歌詞対訳、ライナーノーツ付
1.Higher
2.In the Silence
3.Summer Guest
4.King and Cross
5.Was There Nothing?
6.Torrent
7.Going Home
8.Head in the Snow
9.In Harmony
10.On That Day
11.Lupin Intrigue
*12.Soothe This Pain
*13.Going Home(Acoustic Version)*
14.Summer Guest(Acoustic Version)*
15.On That Day(Acoustic Version)*
*日本盤ボーナス・トラック
【初回仕様限定盤ボーナストラック・ダウンロード(フォーマット:mp3)】
1.Hærra
2.Dýrð í dauðaþögn
3.Sumargestur
4.Leyndarmál
5.Hljóða nótt
6.Nýfallið regn
7.Heimförin
8.Að grafa sig í fönn
9.Samhljómur
10.Þennan dag

『イン・ザ・サイレンス』iTunes配信中
https://itunes.apple.com/jp/album/in-silence-bonus-track-version/id735924603

◆アウスゲイル 日本オフィシャルサイト
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