キース・リチャーズが、娘と共作した絵本『Gus and Me: The Story of My Grandad and My First Guitar』を出版することが明らかになった。ギターを教えてくれた祖父、ジャズ・ミュージシャンのTheodore Angustus Dupree(ガス・デュプリー)との思い出にインスパイアされた物語だという。

BBCによると、キースはこう話している。「5人目の孫が生まれたばかりだ。だから、わかるよ。絆、子供と祖父母の絆は特別だ。唯一無二で大切にすべきものだ。この物語は、その魔法のような時間の1つを描いている。自分にとってのガスがそうだったように、自分もいい祖父であればいいんだが」

イラストを描いた元モデルで現在はアーティストとして活動中のキースの娘、セオドア・デュプリー・リチャーズは「父と曽祖父の関係を掘り下げることができた。私にしてはそれだけでも贈り物です。この過程から人生を肯定することを学びました」と話している。

絵本『Gus and Me: The Story of My Grandad and My First Guitar』は年内、Little, Brownより出版される。物語では、キースが初めてギターを手にした瞬間も語られるそうで、子供だけなくキース・ファンにとっても必読書となる。

Ako Suzuki, London