All You Need is Music、ドリカム「決戦は金曜日」のボーカルがグッと前面に。90年代ヒット曲をウォークマンSシリーズの高音質で楽しむ!

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音楽があり、人生がある。「All You Need is Music 人生は音楽でできている」というテーマのもと、特定の年代やテーマに毎回フォーカスし、その時代に誰もが経験した音楽やアーティスト、そしてその音楽をいまどう楽しめばよいかに言及しているコラムを紹介するこのニュース。今回と次回の2回は、便利な機能満載かつ高音質のウォークマンSシリーズで、90年代ヒットソングを満喫しようという話題をお届けする。

つねに音質にこだわって設計されてきたウォークマン。スリムで軽量、手のひらにすっぽりと収まるスタイリッシュなデザインのウォークマンSシリーズにも、もちろんよい音で聴くための機能はいくつも用意されている。たとえば「クリアオーディオプラス」は、オンにするだけで細かな設定をすることなく、ソニーが推奨する高音質設定をおまかせで行ってくれる機能だ。「クリアオーディオプラス」をオンにして、DREAMS COME TRUEの「決戦は金曜日」を聴けば、全体がまとまって聴こえ、とても美しく響いてくる。力強さと艶やかさが同居するボーカルもグッと前に出てくるし、サビ前のキメなど、ここぞというところで分厚くメロディアスなベースラインが浮き上がってくるように感じる。

移動中に高音質で楽しむためには、ノイズキャンセリング機能も欠かせない。ウォークマンSシリーズに搭載の「デジタルノイズキャンセリング機能」は、周囲の環境音を約98%※カットする。環境に応じて電車・バス/航空機/室内の3つのモードを選べるので、いつでもどこでも静寂の中で音楽に浸っているかのような感覚で楽しむことができる。

(※ソニー規定の環境下におけるヘッドホン非装着時との比較による値)

このほかにも、締まりのある重低音を強調する「クリアベース」や左右のチャンネルの音の混在を抑えてクリアなステレオサウンドを再生する「クリアステレオ」など、好きな音楽を高音質で楽しむための機能が満載。オンガクには、オンガクの音。好きな音楽を音楽専用機ならではの音で楽しませてくれるのがウォークマンSシリーズだ。

MP3などの圧縮音源を高音質で再生できる「DSEE」も、いい音で楽しむための機能だ。これを使って90年代のヒット曲を聴いてみると、その音質のよさがもっとよくわかる。たとえばB'zの「Easy Come, Easy Go!」は、DSEEをオンにしたときのほうが歌のバックで流れるアコースティックギターのアルペジオは奥行きが感じられて、全体にきらびやかな印象になる。歪んだギターはエッジが鋭くなり、ソロは力強い圧力を持って迫ってくるように聴こえる。CDに近い印象で、ロックらしい迫力が感じられるのだ。

音質に関することだけでなく、その他の便利な機能も充実している。たとえばPCを使わず、ウォークマンに直接音楽を取り込むことができるダイレクト録音機能がある。CDプレーヤーやラジカセとウォークマンを別売の録音用ケーブルで接続すれば、再生されている音声をウォークマンに直接録音できる。このときシンクロ録音を選択すると、曲の再生にあわせて録音の開始も終了も自動で行なってくれるので、アルバムなどの録音をするときはとても便利だ。また、再生スピードコントロールや、指定した一部分をリピート再生する機能などもあるので、語学学習に使うこともできる。もちろんBluetooth搭載でヘッドホンとワイヤレス接続もでき、ケーブルの煩わしさもない。

ウォークマンSシリーズはいい音で音楽を楽しめるし、まだまだたくさんの便利な機能がある。詳しいことが知りたくなったら、以下のリンクからこのコラムを楽しんでみてほしい。

次回は、驚異のスタミナバッテリーなど便利な機能を中心に、ウォークマンSシリーズのさらなる魅力に迫ってみる。

邦楽年代別Hit's 1990年
1.Easy Come, Easy Go!/B'z
2.ラブストーリーは突然に/小田和正
3.決戦は金曜日/DREAMS COME TRUE
4.サボテンの花/財津和夫
5.ロマンスの神様/広瀬香美


◆All You Need is Music
◆BARKSサイト内 All You Need is Musicページ
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