面白法人カヤックから、キャップのリサイクル意識を向上! ペットボトルのキャップで遊べるスマホゲーム「Cap DJ」

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世界初の“ペットボトルのキャップで遊べるスマートフォンゲーム”「Cap DJ」が、面白法人カヤックよりリリースされた。若者のペットボトルとキャップの分別を促進することを目的に作られたユニークなゲームアプリだ。

「Cap DJ」アプリをダウンロードし、キャップと同様の素材でできた特殊なシールをキャップに張って、アプリの画面上に乗せてスクラッチすることでDJ体験が可能。遊べるゲームは2種類。自由にDJプレイできる「フリープレイモード」と、タイムラインに合わせてスクラッチしてポイントを上げる「ゲームモード」が用意される。

ゲームの中ではキャップがリサイクル後に変わるさまざまなアイテム(ワクチンや事務用品・家具などのプラスチック用品)がアニメーションで挿入されるなど、楽しく、自然にリサイクル意識を高めることができる仕掛けが盛り込まれている。


▲リサイクル意識の向上のために行われた体験イベントの様子。

本ゲームはキャップリサイクルのトライアルの一環としてリリースされたもの。先日、「第1回Cap DJ体験イベント」が国士舘大学世田谷キャンパスで開催され、国士舘大学ボランティアクラブの学生を中心とした大学生たちが実際にアプリを体験したという(シールの一般配布は行われていない)。

「Cap DJ」は、まずはAndroid用としてリリース。今後iOS用も公開予定となっている。

◆Cap DJ
価格:無料(Google Playよりダウンロード)
発売日:2014年3月


◆Cap DJ ダウンロードページ(Google Play)
◆Cap DJ
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