渡辺麻友&横山由依&岩田華怜(AKB48)、新ユニット“ミルクプラネット”結成

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AKB48の渡辺麻友、横山由依、岩田華怜が、4月18日からスタートするテレビ東京の新作ドラマ『セーラーゾンビ』の劇中で新ユニット“ミルクプラネット”を結成することが明らかとなった。

◆ミルクプラネット 画像

犬童一心が監督を務める今作は、ゾンビはびこる終末世界を舞台に、奇跡的に生き残ったセーラー服の女子高生たちがゾンビと戦いながら恋あり友情ありの学園生活を繰り広げる作品。主演を務めるのはAKB48の次世代メンバーと言われている川栄李奈(第11期)、高橋朱里(第12期)、大和田南那(第15期)の3人である。ミルクプラネットは、大和田が演じる乾舞子が憧れるアイドルユニットとして登場。舞子がピンチのときにアドバイザーとして空想の中に現れたり、毎回ドラマ冒頭で放送回の見せ場を語る、ストーリーテラーの役割も果たす。

またミルクプラネットは、秋元康作詞のドラマ主題歌「セーラーゾンビ」も担当。ミュージックビデオではアイドルからゾンビへと変身した3人の姿を見ることができる。また、今回のミュージックビデオとは別に、全編アイドルバージョンとゾンビバージョンの2パターンの映像も完成しており、それぞれの世界観を楽しめる作品に仕上がっているとのこと。

■ミルクプラネットメンバー コメント

渡辺麻友(マユ役):最初このお話をいただいた時、AKB48の若手メンバーが主演のドラマで、私たち3人がミルクプラネットというみんなが憧れるアイドルグループという設定がとても面白そうだなと感じました。ミュージックビデオも撮影セットがピンクを基調としていてとても可愛いく、より一層アイドルの役に入り込むことができました。ドラマでは対照的なゾンビの世界もありますが、アイドルシーンがあるからこそ、よりギャップが出せて面白いと思います。ホラーものは怖がりなので苦手なのですが、自分でやるのは楽しいです!今回ドラマのメインとなる若手メンバーは、期待されての大抜擢だと思いますし、この経験がさらに成長できるとてもいい機会だと思うので、このチャンスをいかして大きく羽ばたけたら先輩である自分も嬉しいです。このドラマがきっかけになって、ミルクプラネットとして今後AKB48のコンサートでも歌えたりいろいろと展開していけたらいいですね。

横山由依(ユイ役):主題歌を担当し、ドラマにも出演することが、わたしの夢のひとつだったので、今回3人というユニットのかたちではありますが、叶ってとても嬉しいです。3人ともAKB48ではついこの間まで同じチームだったので、気心も知れているし、やりやすいですね。主題歌もそれぞれの個性をうまく活かしていただいているようで、疾走感があるし憶えやすい、本当にステキな曲だと思います。ドラマから生まれたアイドルユニットというのはとても珍しいことですし、自分にとっても、とてもいい経験になりました。たくさんの人に愛してもらえるドラマ、そして主題歌になれたら、と思います!

岩田華怜(カレン役):麻友さん、由依さんと一緒にドラマに出演できると聞いた時は本当に嬉しかったです。しかもミルクプラネットは衣装も曲も振付もとっても可愛くて…!3人のユニットというのは初めてなので余計に気合が入りますね。 歌のタイトルが「セーラーゾンビ」だったので、そのイメージからオドロオドロしいものになるのかな?と思っていたら、まったく違っていて、楽しくて歌いやすい曲でした。実は、今回一番楽しみにしていたのは、ゾンビになれることだったんです!普段から特殊メイクも好きで、自分でやって遊んでいたり、ホラー映画も好んで観たりしています。ミルクプラネット、欲を言うならば、ドラマだけにとどまらず単独ライブなどでも活動できればいいなぁ、と(笑)。勢いのあるユニットになれたらと思います!ドラマも可愛い女子高生、アクション、ゾンビと見所がたくさんあるので、いろいろな所に注目してみてください!

『セーラーゾンビ』
放送局:テレビ東京ほか
放送時間:24:52-25:23出演者:川栄李奈 高橋朱里 大和田南那


◆『セーラーゾンビ』オフィシャルサイト
◆AKB48 オフィシャルサイト
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