映画『呪怨 -終わりの始まり-』主題歌で鬼束ワールド全開

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国内においても「最も怖い映画シリーズ」1位に選ばれ、世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』が、『呪怨 –終わりの始まり-』となって6月に公開となる。<どうか どうか 振り向かないで>とリフレインされる主題歌を歌うのは鬼束ちひろだ。

◆佐々木希、鬼束ちひろ画像

主題歌となる「祈りが言葉に変わる頃」は、『呪怨』をイメージして鬼束ちひろ本人が書き下ろした新曲で、鬼束ワールド全開と言える独特の歌詞で情感たっぷりに歌いあげており、本作で佐々木希が演じる主人公・結衣、そして足を踏み入れたものを死に追いやる「呪われた家」に住まう俊雄(トシオ)と伽椰子(カヤコ)の恐怖・哀しみ・一縷の望み…と物語とシンクロする内容に仕上がっている。

この楽曲は、映画の予告編や6月28日から劇場公開される本編のエンドロールに使用される。ホラー映画シリーズの金字塔『呪怨』で描かれる恐怖をテーマにした主題歌が、どのように映画を盛り上げてくれるのか楽しみだ。『呪怨 –終わりの始まり-』は6月28日(土)より新宿バルト9他で全国公開となる。

「怖いと思う ゆめいよ!!呪うと思う ゆめいよ!!」──鬼束ちひろ

「鬼束さんの歌声は迫力があり『呪怨』の謎めいた世界観にぴったり合う曲だと思いました。是非呪怨の本編と共に主題歌も楽しみにして頂ければと思います。」──佐々木希

主演を務める佐々木希は、以前から鬼束の楽曲のファンだったとか。

映画『呪怨 –終わりの始まり-』
小学校3年生の学級担任を急きょ務めることになった結衣(佐々木希)は、不登校を続けている生徒・佐伯俊雄の自宅を訪問した。しかしその日をきっかけに、彼女の身に不可解な現象が起こり始める。その家は、足を踏み入れたもの全てが奇妙な死を遂げる「呪われた家」だったのだ。少しずつ明らかになる佐伯家の過去。次から次へと起こる恐ろしい現象。しかし結衣は、この家に導かれるように、再び足を踏み入れる。果たして、すべては強い怨念を抱いたまま死んだモノの呪いによる“業”の仕業なのか?「呪われた家」の知られざる秘密とは…?
監督・脚本:落合正幸『催眠』『感染』『シャッター』
出演:佐々木希『天使の恋』『アフロ田中』『ぱいかじ南海作戦』『風俗行ったら人生変わったwww』、青柳翔『渾身 KON-SHIN』『東京難民』、トリンドル玲奈『劇場版BAD BOYS J -最後に守るもの-』、金澤美穂『魔女の宅急便』、高橋春織『パーフェクト・ブルー』、黒島結菜『ひまわり~沖縄は忘れない、あの日の空を~』、宮城大樹『テラスハウス』、最所美咲、小林颯、緋田康人『半沢直樹』、袴田吉彦
(C)2014『呪怨 -終わりの始まり-』製作委員会
主題歌:鬼束ちひろ「祈りが言葉に変わる頃」(ARUTEMATE)
配給:ショウゲート
宣伝:プレシディオ
宣伝協力:アルシネテラン
www.juon-movie.jp
twitter.com/juonmovie
www.facebook.com/juon2014
6月28日(土)新宿バルト9 他全国公開

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