U2のボノとジ・エッジが、楽器メーカーのフェンダー(Fender Musical Instruments Corporation)の取締役に任命された。70年近い歴史を誇り、数々の名ギターを生み出してきたフェンダーだが、多額の負債を抱えており、2人を迎えることで事業や技術の発展を目指していきたいという。

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Billboard.comによると、ジ・エッジは「これは僕にとって、お菓子屋さんにいる子供のような状況だ。最初からフェンダーのギターのファンで、U2の最も重要なツアーやアルバムの全てでフェンダーをプレイしてきた。フェンダーのデザイン・チームと一緒に新しいアイディアを練っていくことにはとても興味がある」と、ボノは「世界中どこへ行っても、フェンダーはリーダー的な存在だ。技術や製品が優れているというだけでなく、アメリカの文化に影響を及ぼしてきた。このメイド・イン・USAの会社は真の革新者だ」「フェンダーと最新の技術を開発すると同時に、雇用維持や昔からの素晴らしいプロダクトを守っていこうとするチームの一員になれたことを嬉しく思う」との声明を発表した。

Fender Musical Instruments Corporationは4月、デジタル戦略の開発を目指し、DashboxのCEOだったボブ・ロバック氏を新社長に迎えている。

Ako Suzuki, London