【ライブレポート】LUNA SEAの25周年記念日に見た、次の世界への扉を開く“強い光”

ツイート

5月29日、LUNA SEA、結成25年の記念日に国立代々木競技場第一体育館にて行なわれたライブ<LUNA SEA 25th ANNIVERSARY LIVE-The Unfinished MOON->。先日掲載した速報レポートに続き、詳細レポートをお届けする。

◆<LUNA SEA 25th ANNIVERSARY LIVE-The Unfinished MOON-> 画像

2014年5月29日、LUNA SEAが“LUNACY”として初めて地元のライブハウス、町田プレイハウスに出演してから、ちょうど25年の誕生日を祝うアニバーサリーライブのチケットは瞬時にソールドアウト。RYUICHIがMCで触れていたが、1万3000の定員に対して5万以上の応募があったという。代々木第一体育館に入ると、あらゆる世代の人たちが集結していることに改めて驚く。それこそプレイハウス時代から彼らを追い続けてきた人もいるだろうし、10代の頃にコスプレしまくってライブに通いつめた人もいるだろう。LUNA SEAを聴いて楽器を手にして今は彼らと同じ土俵に立つプロのミュージシャンもいるだろうし、終幕した後に曲や映像を見てファンになった人もいれば、REBOOT後にライブを見て好きになった人もいるだろう。

そして、このバンドが25歳になった日を祝うときが来るとは想像もしていなかった。“唯一無二のバンド”として高い評価を得て、東京ドームを満員にする人気を誇りながら、「この5人でより強い光を求められなくなった」と“終幕”という結論を出したのが2000年。その後、メンバーはミュージシャンとして1人で立つことを選び、7年後の2007年12月24日に東京ドームで一夜限りの復活ライブを行なう。が、再び、沈黙の時が流れ、結成21周年を迎えた2010年10月に突然、“再起動”を意味する「REBOOT」を発表。LUNA SEA初の本格的なワールドツアーをスタートさせる。そこから彼らは今に至るまで動きを止めることなく、活動し続け、2013年の12月にはREBOOT後、初のオリジナルアルバム『A WILL』がリリースされた。“LUNA SEAの新しいアルバムがまた聴ける日が来るなんて”と感慨深かったのが正直なところだった。たぶん、このバンドのヒストリーを追い続け、伝説的場面を目の当たりにしてきた人たちにとっては復活後、起こってきたひとつひとつの出来事が奇跡みたいなものではないだろうか。また、いつ空中分解するかわからない──。そういう危うさを孕んでいたのがLUNA SEAというバンドであり、その歩みには不器用なぐらい嘘がなかったからだ。

この日のライブものちにヒストリーを振り返ったときに伝説として語り継がれることになるだろう。19時開演の予定は30分押し(ライブ中にRYUICHIがその理由について言及したが、これもいかにも彼ららしいエピソードだった)。客電が落ちスクリーンに1989年からさかのぼって当時のアーティスト写真が映し出されると場内は大歓声。活動していなかった年は年号だけが矢継ぎ早に流れ、最新の集合写真と“2014 5 29”の日付が始まりの合図。SEはLUNA SEAの数々のライブを彩ってきたケイト•ブッシュのナンバーだ。

期待と興奮にわきたつ場内の中、メンバーが次々にステージに姿をあらわし、記念すべき日に最初に演奏されたのは最新アルバム『A WILL』に収録されている「Anthem OF Light」だった。真矢の力強い意志のこもったドラミングひとつとっても、バンドがみんなを連れて前に進んでいくという想いが伝わってくるスケール感たっぷりのナンバー。もうすぐ始まる全国ツアーがこの曲で幕を開けるかはわからないが、代々木第一体育館をまばゆい光が包んでいくような演奏を聴いたとき、LUNA SEAが見つけた“強い光”を全身に浴びたような気がした。終幕したあの頃に求めていたけれど、見つけられなかった光を今なら放てる。だからこそ、彼らは本格的な復活に向けて舵を切ったのではないかという気すらした。

続く「TONIGHT」では、SUGIZOとJが両サイドのスロープへと走っていき、INORANが下手で両膝をついてカッティングするパフォーマンス。RYUICHI、SUGIZO、INORAN 、J、真矢。全員がフロントマンである特異なバンドだということは過去に何度も語られてきたことだが、全員が飽くなき挑戦を続けてきたソロ活動を経ているのが現在進行形のLUNA SEAなのだから、プレイ、パフォーマンス共にさらに強力になっている。5人が個性の火花を散らし、ぶつかりあうのが過去のステージだとしたら、今はお互いのプレイを活かしあい、より濃厚なグルーヴを生み出している。

RYUICHIが25年前のことに触れ、「代々木! 飛ばして行こうぜ!」と煽り、大ヒット曲「DESIRE」、「TRUE BLUE」がたて続けに放たれる。上手でSUGIZOがソロを弾き、下手のほうではJとINORANが向かいあってプレイする。見逃せない場面の連続なのは今も昔も変わらない。そしてSUGIZOのシャープなギターリフ、Jがベースを振り回すアグレッシブなアクトに場内が湧く「Rouge」ではRYUICHIが客席にマイクを向ける。復活したバンドには往年のヒット曲が求められがちだが、LUNA SEAの場合、オーディエンスの温度感が新曲も旧曲も変わることがない。これは凄いことだ。

「(冒頭の)フィルムで見てもらったと思うけど、10年は動いていなかったわけで、ちょっと休むつもりが長く居眠りしすぎてしまいました(笑)。これからLUNA SEAがどんな世界を切り開いていくのか、ぜひ生き証人としてみんなにその目に刻んでほしいんです。去年、通算8枚目のオリジナルアルバム『A WILL』をリリースしたんだけど、25年でたった8枚って、どんだけ怠けてたんだっていう(笑)。恐竜が進むようにゆっくりゆっくり進んでいるんだけど、その一歩はデカいぞ。50mぐらいあるんじゃないかな。や、100mぐらいあるか」

みんなを笑わせるRYUICHIはこの後、「来年、アルバム3枚出します!」と発言し、場内をどよめかせるが、「冗談です」と笑いながら訂正。ソロ活動中にノーマイクでのコンサートを定期的に開催し、より説得力のあるヴォーカリストになっているのは言うまでもないが、RYUICHIがこんなにリラックスしてMCをしているのは初めて見たように思う。それは、すなわちLUNA SEAの今の空気感でもあるのだろうか。

そして、ライブはそんな今のLUNA SEAを雄弁に物語るセクションへと突入していく。「乱」ではINORANもAメロを歌い、SUGIZOの伸びやかで甘く切ないフレーズが空間を舞っていく。

バンドアンサンブルを堪能できる「gravity」では、細やかな真矢のドラムとJのメリハリのきいたベースの呼吸感に耳を奪われ、「Glowing」ではSUGIZOのアームを巧みに使った迫力のあるプレイ、RYUICHIの熱がまとわりつくような色気のあるボーカル、バンドのグルーヴに圧倒された。SUGIZOがバイオリン、INORANがアコギという編成でLUNA SEAのライブの中盤を数えきれないほど彩ってきた「Providence」では歌のみならず、音のひとつひとつに魂が宿っている彼らの演奏に会場が静まりかえる。20年以上前と変わらない光景だ。そして、前回のレポートでも触れた「MOON」は25年の時を経て、今、鳴らされる壮大で妖しくも聖なる光を放つ「MOON」だった。不意を突くRYUICHIのシャウトにも鳥肌が立った。

続いて、一打、一打の気迫がすごい真矢のドラムソロ。盛大な真矢コールに相好を崩すところは相変わらずキュートで、強靭なビートで煽るベースソロでは左右の2階席を見上げて「代々木!代々木!25周年だぜ! 派手に行こうぜ! 行けるか!」と叫び、Jが会場に火をつける。恒例のリズム隊のソロにもポジティブなエナジーがみなぎっていた。

そして「Dejavu」からライブは後半戦へと突入。

「昔から応援してくれる人も今日、初めて来たヤツもいると思うけど、これからLUNA SEAがやろうとしていることは難しいけど、単純なことなんです。俺たちはやっぱり、みんなが求めてくれるようなそんな音を紡ぎ出したいんだよね。この5人で精一杯、ぶつかりながらまた肩を並べて一緒に新しい曲たちを届けていきたいと思ってます。『A WILL』には“遺言”とか“遺書”っていう意味もあるアルバムになってるけど、俺たちはくすぶりたくないだけで、燃えつきるために突っ走っていくから、これからもついてきてくれよ」

RYUICHIの宣言に拍手と歓声がわき起こる。これはつまり、今のLUNA SEAには、すでに次に向かうヴィジョンが見えているということだ。「I for You」で会場を気持ちよく揺らしたあとは、今日の開演が押したことについても触れた。

「俺たちに近しい人たち、関係者の人、バンドを始めたばかりの頃の仲間、俺たちを育ててくれたスタッフ、インディーズ時代から支えてくれた人、今夜はリストにない人たちもたくさん来てくれて、そのために時間が押したんです。だって、席がないんだもん(笑)。これは決して来てくださった方々へのクレームではなく、25周年を祝いに来た人がたくさんいたっていうことで、俺たちの25年間ってすげえ幸せだったんだなと思います」

多くの人たちを突き動かし、深く愛されてきた如何にもLUNA SEAらしい裏話だと思う。逆にまたLUNA SEAもファンや関わってきた人たちを深く愛してきた。

RYUICHIが煽っての「Metamorphosis」ではイントロで太い歓声があがり、LUNA SEAは加速していった。初期の彼らを彷彿とさせる最新アルバムの中で最もスピーディにたたみかけるナンバー。そして、復活した彼らの起爆剤となった「The End of the Dream」、1997年の活動休止期間を経ての第1弾シングルとなった「STORM」とアッパーなナンバーが続く。J以外の3人がステージに集結したり、ソロを弾くSUGIZOの肩にRYUICHIが手をかけたりと見せ場満載だ。このあたりのセットリストは25周年ならではか。LUNA SEA初のオリジナル曲「TIME IS DEAD」ではいつものようにセンターに4人が集まり、ラストナンバーは「ROSIER」。もう1度、近くで時間を巻き戻して見たい気持ちになるが、その胸を焦がす感覚こそが彼らのライブでもある。

アンコール代わりに歌われたのはLUNA SEAが生まれた日を祝うオーディエンスからのバースディソング。

「素晴らしい仲間と町田で出会い、1人も欠けることなく、ここに集まっているのはホントに幸せなことだと思います。今日はお祝いの年ではあるけれど、ここからが本当の意味でのスタートだと思ってるので、ここからLUNA SEAはまた新しい扉を開きます。そのときはきっと、みんなが驚くような世界を見せられると思う」とRYUICHIは話し、“大切な想いを伝えたい”と歌う「Thoughts」へと。メンバー紹介ではRYUICHIが真矢を「秦野が生んだ宇宙一のドラマー、秦野が生んだ世界一の暴れん坊」と紹介し、「低音の貴公子」と紹介されたJは笑いながら「俺のこと?」と言わんばかりに胸を指差す。「たぶん、宇宙でいちばん白いシャツが似合ってる」と言われたINORANも同じく「俺のこと?」のジェスチャー。「たぶん、宇宙でいちばん黒いよ。ギターのヘッドまで黒い」と紹介されたSUGIZOはRYUICHIを「宇宙一、紫の袖が似合ってます。神奈川が生んだ暴れん坊の最高のボーカリスト」と形容していた。

ここからの3曲はLUNA SEAのアンコールらしい選曲。みんなが手を振る「IN MY DREAM」、初のシングル「BELIEVE」、ラストは銀テープが舞う希望に満ちた「WISH」で締められた。

ダブルアンコールではオーディエンスからウェーブが起こったが、ここにもドラマがあった。以前のライブでは恒例のようになっていたのだが、REBOOT後のファンが増えているからか、最初は思うようにウェーブが広がっていかない。が、繰り返す内についには代々木第二体育館全体を巻き込み、ビッグスケールのウェーブが生まれたのだ。

そして「25年支えてくれたみんなに贈ります」と演奏された最後の曲は唯一無二のロックバンドとしてのポジションを決定づけたと言ってもいいスピリチュアルな名曲「MOTHER」であった。

こんなライブを見せられると、これからスタートする14年ぶりの全国ツアー<LUNA SEA 25th ANNIVERSARY LIVE TOUR THE LUNATIC-A Librated Will->の期待はいやがおうにも高まる。この日、演奏されなかったアルバム『A WILL』に収録されている曲も披露されるだろう。と同時にLUNA SEAのことだから、久しぶりに行く場所で待ち続けていたオーディエンスのことも視野に入れたセットリストを組むのではないかと思う。2015年の3月まで続くツアーということを考えたら、その期間に新たな扉を開いた楽曲が生まれる可能性だってあるかもしれない。<黒服限定GIG 2014>が東京と大阪で行なわれることが緊急発表されたのも、まさかのサプライズだった。胸のザワつきが止まらない日々になりそうである。

写真◎田辺佳子
取材&文◎山本弘子

<黒服限定GIG 2014>
Zepp DiverCity (東京)
6月21日(土) 開場17:00 / 開演18:00
6月22日(日) 開場15:00 / 開演16:00
Zepp Namba (大阪)
8月23日(土) 開場17:00 / 開演18:00
8月24日(日) 開場15:00 / 開演16:00
料金¥8,000(税込/ドリンク代別途)
DRESS CODE:黒服
※オフィシャルファンクラブ“SLAVE”会員限定の公演になります。

LUNA SEA 25th ANNIVERSARY LIVE TOUR
<THE LUNATIC -A Liberated Will->
2014年6月07日(土)松戸 森のホール21
2014年6月08日(日)松戸 森のホール21
[問]キョードー東京 TEL:0570-550-799
2014年6月14日(土)新潟県民会館
2014年6月15日(日)新潟県民会館
[問]キョードー北陸チケットセンター TEL:025-245-5100
2014年6月28日(土)本多の森ホール(旧石川厚生年金会館)
2014年6月29日(日)本多の森ホール(旧石川厚生年金会館)
[問]キョードー北陸チケットセンター TEL:025-245-5100
2014年7月05日(土)倉敷市民会館
2014年7月06日(日)倉敷市民会館
[問]HIGHERSELF TEL:082-545-0082
2014年7月12日(土)長野県 ホクト文化ホール 大ホール
2014年7月13日(日)長野県 ホクト文化ホール 大ホール
[問]キョードー北陸チケットセンター TEL:025-245-5100
2014年7月26日(土)大阪国際会議場 メインホール
2014年7月27日(日)大阪国際会議場 メインホール
[問]キョードーインフォメーション TEL:06-7732-8888
2014年8月09日(土)名古屋国際会議場センチュリーホール
2014年8月10日(日)名古屋国際会議場センチュリーホール
[問]サンデーフォークプロモーション TEL:052-320-9100
2014年8月30日(土)仙台サンプラザホール
2014年8月31日(日)仙台サンプラザホール
[問]キョードー東北 TEL:022-217-7788
2014年9月06日(土)静岡市民文化会館 大ホール
2014年9月07日(日)静岡市民文化会館 大ホール
[問]サンデーフォークプロモーション静岡 TEL:054-284-9999
2014年9月13日(土)札幌ニトリ文化ホール
2014年9月14日(日)札幌ニトリ文化ホール
[問]WESS TEL:011-614-9999

2014年12月21日(日)さいたまスーパーアリーナ ※SOLD OUT
2014年12月23日(火)横浜アリーナ ※SOLD OUT

2015年1月10日(土)大宮ソニックシティ
2015年1月11日(日)大宮ソニックシティ
2015年1月17日(土)茨城県立県民文化センター
2015年1月18日(日)茨城県立県民文化センター
2015年1月24日(土)上野学園ホール(旧広島郵便貯金ホール)
2015年1月25日(日)上野学園ホール(旧広島郵便貯金ホール)
2015年2月07日(土)神奈川県民ホール
2015年2月08日(日)神奈川県民ホール
2015年2月21日(土)福岡サンパレス
2015年2月22日(日)福岡サンパレス
2015年2月28日(土)東京国際フォーラム ホールA
2015年3月01日(日)東京国際フォーラム ホールA
※2015年公演の詳細は後日発表。
[チケット]
全席指定 ¥9,800(tax in) ※3歳以上有料


LIVE BEST ALBUM
『NEVER SOLD OUT 2』
2014年5月28日発売
UPCH-1980/1 / ¥3,121(tax in)
様々な年代のライヴ音源をセレクトした、1999年5月29日発売「NEVER SOLD OUT」の第2弾ライヴ・ベストアルバム。
※25th ANNIVERSARY LIVE TOUR The LUNATIC –A Liberated Will- 2015年の大宮/茨城/広島/神奈川/福岡/東京公演先行予約URL封入
■DISC 1
1.LOVELESS
2007.12.24 TOKYO DOME
<GOD BLESS YOU~One Night Déjàvu~>
2.Déjàvu
1994.12.27 日本武道館
<ARENA TOUR>
3.JESUS
2012.12.15 ZEPP TOKYO
<The End of the Dream ZEPP TOUR 2012『降臨』>
4.Sweetest Coma Again feat DJ KRUSH
2010.12.31 神戸ワールド記念ホール
<LUNA SEA 20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT-THE LAST COUNT DOWN>
5.TRUE BLUE
2012.12.23 大阪城ホール
<LIVE TOUR 2012-2013 The End of the Dream>
6.gravity
2000.8.2 大阪城ホール
<LUNA SEA CONCERT TOUR 2000 BRAND NEW CHAOS ACTⅠ>
7.I for You
1999.1.14 香港会議展覧中心 GRAND HALL
<LUNA SEA FIRST ASIAN TOUR 1999>
8.PROMISE
2012.12.24 仙台サンプラザ
<LUNA SEA for JAPAN A Promise to The Brave 2012 in Sendai>
9.TIME IS DEAD
2012.12.15 ZEPP TOKYO
<The End of the Dream ZEPP TOUR 2012『降臨』>
10.ROSIER
1998.12.24 TOKYO DOME
<LUNA SEA CONCERT TOUR 1998 SHINING BRIGHTLY FINAL-END OF PEREOD->
11.TONIGHT
2010.12.23 TOKYO DOME
<LUNA SEA 20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT-to the New Moon>
12.LOVE SONG
2000.12.26 TOKYO DOME
<LUNA SEA THE FINAL ACT TOKYO DOME>
13.WISH
2007.12.24 TOKYO DOME
<GOD BLESS YOU~One Night Déjàvu~>
■DISC 2
1.CHESS
2012.12 15 ZEPP TOKYO
<The End of the Dream ZEPP TOUR 2012『降臨』>
2.IMITATION
1992.3.20  渋谷公会堂
<DEAR SLAVES TOUR>
3. RECALL
1993.8.30 日本武道館
<LUNA SEA CONCERT TOUR 1993 SEACH FOR MY EDEN-ENCORE TOUR>
4.CIVILIZE
1995.12.23 TOKYO DOME
<LUNATIC TOKYO>
5. LUV U
1995.12.23 TOKYO DOME
<LUNATIC TOKYO>
6. BROKEN
1998.11.17 石川厚生年金会館
<LUNA SEA CONCERT TOUR 1998 SHINING BRIGHTLY>
7.My Lover
2000.8.2 大阪城ホール
<LUNA SEA CONCERT TOUR 2000 BRAND NEW CHAOS ACTⅠ>
8.THE ONE-crash to create-
2013.1.11 日本武道館
<LIVE TOUR 2012-2013 The End of the Dream>

BEST ALBUM
『LUNA SEA 25th Anniversary Ultimate Best -THE ONE-』
2014年5月28日発売
UPCH-1982/3 / ¥3,542(tax in)
デビューから約23分の大作「THE ONE-crash to create-」まで、全シングル表題曲等を収録した25年の足跡を辿る最新ベストアルバム。
※全曲リマスタリング
※25th ANNIVERSARY LIVE TOUR The LUNATIC –A Liberated Will- 2015年の大宮/茨城/広島/神奈川/福岡/東京公演先行予約URL封入
■DISC 1
1.LOVELESS
2.PRECIOUS.... ※
3.ROSIER
4.gravity
5.BELIEVE
6.I for You
7.IN MY DREAM (WITH SHIVER)
8.DESIRE
9.MOTHER
10.PROMISE
11.BREATHE
12.TONIGHT
13.LOVE SONG
14.WISH #
■DISC 2
1.STORM
2.Déjàvu
3.Sweetest Coma Again feat.DJ KRUSH
4.END OF SORROW
5.TRUE BLUE
6.BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー ※
7.SHINE
8.MOON
9.IN SILENCE
10.THE ONE-crash to create-
※=2011年3月16日発売『LUNA SEA』より
♯=2000年12月23日発売『PERIOD~THE BEST SELECTION~』より

2タイトル収録した“2 in 1 BOX”
『LUNA SEA 25th Anniversary 「Ultimate Best -THE ONE-+NEVER SOLD OUT 2』
2014年5月28日発売
UPCH-9944 / ¥7,441(tax in)
※これまでの歴史を辿る数々の写真、ライヴ・ヒストリーまでも網羅した豪華60Pブックレット封入!
※25th ANNIVERSARY LIVE TOUR The LUNATIC –A Liberated Will- 2015年の大宮/茨城/広島/神奈川/福岡/東京公演先行予約URL封入!

◆LUNA SEA オフィシャルサイト
◆LUNA SEA オフィシャルFacebook
◆LUNA SEA オフィシャルTwitter
◆LUNA SEA オフィシャルYouTube
◆BARKS LUNA SEA 特設ページ
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス