レディー・ガガの新タトゥーは、トニー・ベネットがデザイン

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トニー・ベネットがレディー・ガガの新しいタトゥーをデザインしたようだ。

◆レディー・ガガ、トニー・ベネット画像

ジャズアルバム『チーク・トゥ・チーク』の9月リリースに向けて、トニーと共に制作に取り組んでいるガガは、トニーと仕事をしたことを忘れないためにトランペットのタトゥーを彫ったのだそうだ。15ものタトゥーが入っているとされるガガは、PEOPLE.comに「トニーにトランペットを描いてって頼んだの。そしたらトニーはマイルス・デイビスのトランペットをスケッチしてくれたのよ。その絵にベネットという文字を下に添えて彫ったのよ。そうすることで、この時間を思い出せるでしょ」と明かした。

ガガはトニーとすぐに仲良くなったものの、2011年のチャリティーガラで初めて会う前はとても緊張していたと話している。

「私達はすぐに仲良くなったわ。それから(初めて会ってから)というもの、ずっと友達よ」。さらに、ガガはガラの様子を思い出し、「その席でジャズ曲「オレンジ・カラード・スカイ」を歌ったの。トニーがその歌声を聞いていたのよ。トニーはショーの後、私に会いたいって言ってきたの。私ったら「なんですって!トニー・ベネットがここにいるですって!」って感じだったのよ。私は自分の髪を整えて、母は自分の化粧を直してから、一緒にトニーに会いに行ったの。トニーは「一緒にジャズアルバムを作らないかい?」って聞いてきたから、「もちろんやるわ」って答えたの」と続けた。
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