THE SPOONIE、切なく美しき声を包み込む爆音ギターが魂を揺さぶるバンドがいよいよ初の全国流通CDをリリース

ツイート
2013年に開催されたタワーレコード主催オーディション「Knockin’ on TOWER’S DOOR vol.3」で約700組の中からファイナリスト5組に選ばれたスリーピース・ロック・バンド、THE SPOONIEが、一年の制作期間を経て、初の全国流通となる1st mini album『SKIN』をリリースした。

THE SPOONIEは、全員が平成生まれの3人組。ボーカルの大内啓介は、ジャケットになったそのルックスと切なくも艶やかな歌声から“Jeff Buckley”を彷彿されると言われ、3人編成で繰り出すサウンドは、静寂と轟音のコントラストが印象的でRADIOHEADやMUSEなどのブリティッシュ・ロックの影響を強く感じさせる。

今回のアルバムは「着せるのは容易いけど、裸以上に脱ぐものはなく、無防備に晒された方が性に合っている。今回のアルバムタイトル『SKIN』もそういった“さらけ出す”といった意味合いから付けました」(大内)。アルバムリードトラックとなっている「Beautiful Life」は、バンド結成当初からある曲だけに、あれこれ思案し手を加えたが、結果的にアルバムタイトルに導かれるように小細工無しにストレートなアレンジとメロディで完成させた。

その「Beautiful Life」のMVが、発売日よりKnock up!公式チャンネルにて公開が開始。THE SPOONIEの世界に触れたい人はぜひチェックしよう。

ワンマンライブは、12月10日(水)下北沢SHELTERにて行われる。


1st mini album『SKIN』
1. Beautiful Life
2. Heaven
3. Like A Season
4. Satori -Now I See-
5. Every
6. The End Of World
7. Outro
KUP-022/¥1,389(tax out)
2014年9月2日(火)発売

<ライブ情報>
2014年12月8日(水)下北沢SHELTER(ワンマンライブ)

◆http://www.thespoonie.jp
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス