アナログレコード5,000枚をゆったり堪能、ミュージック・カフェ＆バー登場

クラブクアトロがプロデュースするミュージック・カフェ＆バー『クアトロラボ』が、2014年秋に吉祥寺駅南口に新規オープンする。

◆クアトロラボ画像

『クアトロラボ』は、パルコが新たに提案する直営の飲食店舗で、“大人の為のサードプレイス”をコンセプトに、5,000枚を超えるアナログレコードを中心とした音盤のコレクションを、ハンドメイドの大型スピーカーで聴きながらゆったりと飲食を楽しめるというミュージック・カフェ＆バーだ。

職場と家庭の中間にある“第3の場所”として、チルアウトできるとともに創造意欲が活性化される“LABO＝研究室・作業場”のような空間を目指したもので、吉祥寺駅から徒歩2分、井の頭公園も程近い好立地の1階路面にできる予定だ。クアトロを象徴するブリックタイルを施した開放感のあるエントランスから店内に入ると、店の顔となるロングカウンターとともに背後にハンドメイドの大型スピーカーとオーディオシステム、1960年代～1970年代のヴィンテージ・アメリカン・ロックを中心としたアナログレコードのコレクションが存在感を放つカフェ＆バーになるとのこと。

昼はカジュアルなカフェとして、夜はアナログレコードを聴きながら食事もできるミュージック・バーとして、『クアトロラボ』にご期待を。

QUATTRO LABO（クアトロラボ）
東京都武蔵野市吉祥寺南町 1-8-10 エクセレンス吉祥寺1F
※JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅徒歩2分
2014年11月1日（土）オープン予定
11:30～17:30 = カフェ・タイム（11:30～14:00はランチ）
17:30～24:00 = バー・タイム
※営業日年末年始を除き、年中無休
※席数カウンター席:14席、テーブル席:30席、計:44席