“女性版ジャクソン5”“SWVの再来”ジャズミン・シスターズが世界に先駆け日本デビュー

アメリカの人気リアリティー・ショウ『MTV Top Pop Group』や『America's Got Talent （NBC）』にも出演したLA出身ガールズグループ、ジャズミン・シスターズが日本デビューする。

50セント、ジェニファー・ロペスなどヒット作を生み出してグラミー賞にもノミネートされたプロデューサーチームのミディ・マフィアがバックアップするジャズミン・シスターズは、ナディア、フェリーシャ、セリア、ダリアによる実の4姉妹で結成。“女性版ジャクソン5”“SWVの再来”とも言われている。

「彼女達（ジャズミン・シスターズ）はホットよ！ 今の業界に絶対に必要な才能！」── シェリル・“ココ”・クレモンズ（SWV / Twitterでの発言より）

彼女たちのデビューアルバム『90's Baby』には、そんなSWV「Weak」を大胆サンプリングしてストリートヒットした「You」を筆頭に、LAの新進ソングライター、エリック・ベリンジャーによる先行シングル「Empty Words」、2パック名曲「I Get Around」を下敷きに彼女達のフッドの日常を歌った「Cali Girl」、Qティップ曲使用の「PYT」、そしてマライヤ・キャリー「Heartbreaker」の仰天リメイクまで、90年代R＆B / HipHop黄金期のリヴァイバル楽曲から唯一無二のコーラスワークによるポップでキャッチーな楽曲が満載となっている。

デビューアルバム『90's Baby』は世界に先駆けて9月24日に日本独占リリースされる。

「私達はアメリカで去年EPを発表しただけだから、アルバムを発表するのは世界で日本が初なの。だからなおさら私達の姉妹としての本来の姿をありのまま素直に感じてもらえて、ハーモニーの美しさ、そして、モータウン等の影響を受けていることを感じてもらえるようなそんな作品にしたかった。そして歌詞では、女性として、私達の素直な気持ち、そして、若い人達のロールモデルになれるように心がけて生きている私達の姿、姉妹としての姿を感じてもらえるんじゃないかと思うの」── ナディア

「日本の文化は昔から大好きで、日本の音楽ファンの人達はR&B、ソウル、ヒップホップをちゃんと理解してくれて楽しんでくれているのを知ってるから、すごく嬉しいわ。」── ダリア

「日本はヒップホップの人気が根強いのも知ってるし、だから私達のアルバムが日本で最初に出るのってパーフェクトだって思ったの！ 早く日本に行ってみんなに会いたいわ！ ショッピングもしたい。もしかしたら私達もう日本から出ないで居座っちゃうかも（笑）」── フェリーシャ


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