技巧派・様式美メタルユニットAREA51が、圧倒的な進化を遂げた4作目のフルアルバムをリリース

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欧米各国での評価も高い技巧派・様式美メタルユニットAREA51が、圧倒的な進化を遂げた4作目のフルアルバム『Judge the JOKER』を11月5日にリリースする。

◆AREA51~拡大画像~

AREA51は、Kate(Vo)と石野洋一郎(Gt)による技巧派・様式美メタルユニット。石野が理想とするハードロック・ヘヴィメタルサウンドを追求するために始動。2005年8月に1stアルバム『Ankh』をリリースし音楽専門誌で絶賛される。2008年3月にリリースされた2ndアルバム『Daemonicus』では、AREA51のサウンドに共感したRob Rock(IMPELLITTERI)がゲスト参加し、16分の大曲「Lord Knows」で作詞・歌唱を披露した。2010年3月に3rdアルバム『Goddess』をリリース。ミックス・マスタリングは、世界のトップバンドを数多く手がけるJens Bogrenによって行われ、世界水準のサウンドへと進化した10曲を収録していた。

その前作から4年、日本発~世界照準のメタルサウンドを追求すべく制作された4作目のフルアルバム『Judge the JOKER』は、トレードマークである「メロディアスな楽曲」「邦詞のキャッチーな歌唱」「テクニカルな演奏」を新たな次元へと昇華し、圧倒的な進化を遂げている。

ドラムにはSoilworkのDirk Verbeuren、ベースにはSymphony XのMike LePond、キーボードソロにはJames LaBrieバンドのMatt Guilloryという世界最高峰の布陣をバックに全面起用。単なるセッションワークにとどまらず、「説明の言葉」など不要なパフォーマンスを共に組み上げている。


『Judge the JOKER』
2014.11.5リリース
DQC-1395 税込価格¥2,700
■収録曲
1.Overture
2.The Vampire's Agony
3.Over the Rainbow
4.LUCE FASULLA
5.NOT ALONE
6.Devil's Own
7.Valkyrja
8.No more blue (why not me?)
9.Sang Noir
10.Fly up from the flower
11.Save Our Roots

◆AREA51 オフィシャルサイト
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