WEAVER、ツアー最終日に「重大発表します!」

ツイート

WEAVERが10月21日(火)、東京・渋谷公会堂にてツアー<WEAVER“ID”TOUR 2014 『Leading Ship』>最終公演を開催した。活動5周年を迎えた彼らはこのステージの最後に、新たなツアー開催やニューシングルのリリースを予定していることなどを発表、場内が歓喜に沸いた。

◆WEAVER 拡大画像

1年半ぶりのツアー<WEAVER“ID”TOUR 2014 『Leading Ship』>は、6月にリリースされた自身初のベストアルバム『ID』を引っ提げて行われた9公演の全国ツアーだ。

ダウンロードシングル「白朝夢」による2009年の配信デビューからちょうど5周年となる同日に行われた最終公演は、笑いあり、涙ありの感動的なものとなった。そして、そのラストにメンバーから「重大発表します!」とのMCが。その重大発表とは3つ。

まず1つ目は、<WEAVER“ID”TOUR 2014『Leading Ship』>ツアー最終日となった渋谷公会堂公演の模様が、WOWOWにて12月14日(日)にオンエアされるというものだ。半年間のイギリス留学を経て、音楽的に成長した彼らのステージを映像でお楽しみいただきたい。

2つ目は、2015年春に22ヵ所23公演の全国ライブハウスツアーを開催するというもの。ツアーの詳細は追って発表される。

そして3つ目は、ニューシングルのリリースを予定しているということ。これには会場から大歓声が巻き起こった。

さらにはホームページにて、WEAVER OFFICIAL MEMBER’S CLUB 「WOW(ワウ)」が発足することも発表された。「WOW」はWitness Of WEAVERの略称だ。年に1回発行するオフィシャルグッズを購入すると、会員限定サイトにアクセス出来るシリアルナンバーをゲットすることができるほか、ツアーチケット最速先行受付やメンバー限定メールマガジンなど様々な特典が用意されている。「WOW」についてのメンバーコメントをお届けしたい。

   ◆   ◆   ◆

「今この時のWEAVERのLIVEを観てほしい。「WOW」はみんなに、今この瞬間のWEAVERの目撃者(Witness Of WEAVER)となってほしい、そしてみんなの心の中にそのライブを残してほしいという思いを込めて名前を付けました。さらに、ライブ会場で「WOW」と感嘆の声を漏らしたり、時には「WO!」と「W」EAVERと一緒に歌って欲しいという思いが込められています。いつも応援してくれている皆さんと、これからもたくさんの時間を過ごしていけることを願って…」──WEAVER

   ◆   ◆   ◆

■WOWOW『WEAVER“ID”TOUR 2014 「Leading Ship」』
日時:2014年12月14日(日)

■ベストアルバム『ID』
2014年6月11日発売
【初回盤】CD+DVD AZZS-24 ¥3,400(税抜)IDタグ付
【通常盤】CDのみ AZCS-1032 ¥2,600(税抜)
1.66番目の汽車に乗って
2.トキドキセカイ
3.白朝夢
4.レイス
5.管制塔
6.僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手をつなぎたいだけの愛だから~
7.Hard to say I love you ~言い出せなくて~
8.キミノトモダチ
9.Shine
10.偽善者の声
11.Shall we dance
12.Free will
13.Just one kiss
14.夢じゃないこの世界
15.こっちを向いてよ
16.Hope~果てしない旅路へ~
[初回盤DVD収録内容(ミュージックビデオ)]
1.白朝夢
2.レイス
3.トキドキセカイ
4.2次元銀河
5.Hard to say I love you ~言い出せなくて~
6.僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手をつなぎたいだけの愛だから~
7.管制塔(Live ver.)
8.66番目の汽車に乗って(Live ver.)
9.キミノトモダチ(Short ver.)
10.『あ』『い』をあつめて
11.Shine
12.Shall we dance
13.REPLAY~Medley of Handmade~
14.偽善者の声(Short ver.)
15.Shall we dance
16.夢じゃないこの世界
17.こっちを向いてよ(Original ver.)
ボーナスビデオクリップ
18.Time Will Find A Way(WEAVER×Instinct)
19.Light(WEAVER×Instinct)

◆WEAVER オフィシャルサイト
◆WEAVER オフィシャルTwitter
◆WEAVER オフィシャルFacebook
◆WEAVER オフィシャルInstagram
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス