テレビ朝日系全国放送の音楽番組『BREAK OUT』が主催する音楽フェス<BREAK OUT 祭>が、11月3日(月・祝)、Zepp Tokyoにて開催された。2014年2回目の開催となったが、今回は5組の最旬アーティストが出演、圧倒的なパフォーマンスが炸裂し大熱狂のステージとなった。

◆<BREAK OUT 祭>画像



フレッシュにオープニングアクトを飾ったのは、カスタマイZだ。メンバーカラーを基調とした大胆な衣装で登場した彼らは、1曲目の「ハレ晴れユカイ」から堂々たるバンドパフォーマンスを見せつけた。オリジナル曲の「Life and Death」も披露し、一気に会場を沸かせた。



続いてROOT FIVEが登場すると、会場からは黄色い歓声が上がった。1曲目の「ボク時々、勇者」が始まると、場内は色とりどりのペンライトで照らされ、ますます会場はヒートアップ。クールで伸びのある5人の歌声を会場全体に響かせた。今回で3度目の出演となるROOT FIVEだが、MCでは「毎回コンセプトが違うので、新鮮で楽しい」とコメント、11月19日にリリースされるニューシングル「キミノミライ」をライブ初披露し、会場中を注目させた。最後の「MERRY GO ROUND」では、観客もタオルを回して盛り上がり、会場との一体感も高まった。


続いて、声優として絶大な人気を誇りながら、シンガーソングライターとしても活躍中の豊永利行が登場。アップテンポな「Chase」で、会場の温度をさらに高める。MCにて「このステージで歌えて嬉しい」とコメントすると、会場からは大きな拍手が送られた。続いて「花」がしっとりと歌い出されると、会場の空気は一変。その甘く美しい歌声に観客は思わずうっとり…ファルセットをきかせながら丁寧に歌い上げ、観客の心を鷲掴みにした。12月17日にメジャーデビューシングルとしてリリースされる「reason...」も熱唱し、情熱的なパフォーマンスが披露された。



大興奮の中、会場をますます縦に揺らしたのは注目度急上昇中のダンスグループBLUE TOKYOだった。息ピッタリのアクロバティックなダンスを、ROOT FIVEや蒼井翔太の楽曲にのせて披露。また、バトンやリングなどの小道具を使い幻想的なステージも作り上げ、会場中が釘付けとなった。



トリとして蒼井翔太が迎えられると、観客からの歓喜の声で会場は揺れるほど。1曲目の「Virginal」が始まると、場内ではブルーのペンライトが光揺らめく。高音を響かせた美しい歌声は圧巻だ。コール&レスポンスで観客を牽引しながら迫力あるパフォーマンスを見せつけ、会場の熱気はさらに高まった。MCでは、今日の衣装に関して「チェックを基調にしてみました」と話しながらその場でくるっと回って見せるなど、可愛らしい一面も覗かせた。また、舞台『マルガリータ~戦国の天使たち~』のテーマソングとして話題になった「Margarita~天使の祈り~」も披露され、その透き通った歌声を会場に響かせ、観客を魅了した。最後は「SHOT A LOVE!」をパフォーマンスし、キャッチーなサビ部分では、会場からも掛け声が起こり、場内のテンションは最高潮に達した。



最後には、出演者全員が揃って「千本桜」を歌うというスペシャルなひとときが実現、貴重なステージに会場は大興奮だ。出演者全員が口々に「楽しかった」とコメントし、最後まで歓声の鳴り止まないステージとなった。

ライブの転換時には出演アーティストが大型スクリーンに登場し、会場の観客をキュンキュンさせようという「Misson in キュン死ブル」企画も敢行された。ROOT FIVEは甘いセリフに挑戦、豊永利行は華麗なドラムテクニックを披露、蒼井翔太は童話「赤ずきん」の朗読に挑戦するなど、会場は終始黄色い歓声に包まれ、企画通りキュン死にする観客が続出したようだ。

終演後には、全出演アーティストによるハイタッチ会も催された。出演アーティストたちは丁寧に手を重ね、ファンに最後まで嬉しいおみやげをもたらした。アーティストをより身近に感じることができるのも<BREAK OUT祭>ならではと言えそうだ。

大盛況のうちに幕を閉じた<BREAK OUT祭2014>は、番組でも後日紹介されるという。番組『BREAK OUT』は、毎週木曜日25:26からテレビ朝日系全国24局で放送されている。※地域によって放送日時が異なるので、詳しくは番組HPでご確認を。


<BREAK OUT祭2014>
11月3日(月・祝)
@Zepp Tokyo
開場 16:00 / 開演 17:00
LIVE:蒼井翔太、ROOT FIVE、豊永利行
DANCE ACT:BLUE TOKYO
OPENING ACT:カスタマイZ

◆『BREAK OUT』番組オフィシャルサイト