愛犬家・JAMOSA、犬の殺処分ゼロを訴え

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JAMOSAが主催する、今回で3回目となるフリーマーケット<ECODIVA>が27 CRAZY FORCE渋谷店で開催された。

◆JAMOSA <ECODIVA>イベント画像

本イベントは、ECODIVAメンバーが自ら私物を販売し、収益金は犬の殺処分ゼロを目指す「ONE LOVE」プロジェクト(http://onelove.cc)を通じて動物保護団体へ全額寄付されるというもの。当日会場では、洋服・バッグ・アクセサリーなどが並べられ、値段は「気持ち~」という下限金額から販売された。

主催のJAMOSAを始めとする今回の参加メンバー、MARY JANE、藤田志保、RIN RIN、中川友里、NAZUKIらも、一緒にイベントを通じて、少しでも犬の殺処分を減らせるよう呼びかけた。

JAMOSAは、プライベートでも幼い頃から愛犬と一緒に暮らしており、9月24日にリリースされた自身のアルバム『LOVE AIN'T EASY』の収録楽曲「ENDLESS LOVE」では、犬(ペット)への愛を綴った。

同曲の歌詞は、犬目線からの気持ちをのせており、「僕は君といて幸せだったから 涙流さないで 足跡が消えても MY ENDLESS LOVE」「僕は君よりも長く生きれない 信じて ずっとずっと きみを覚えているよ MY ENDLESS LOVE」と、家族への変わらぬ愛と感謝の気持ちを歌っている。

実際に愛犬との別れを乗り越えてきた彼女だからこそ伝えられる“愛の残像”。そして生きていればいつかは訪れてしまう別れを“さようなら”の涙ではなく、“ありがとう”の笑顔で、という想い。特に動物を家族に持つ人たちには、この歌はとりわけやさしく、愛おしく響くはずだ。

なお、同曲が収録されているアルバム『LOVE AIN'T EASY』には、“簡単ではない愛”をテーマにした全11曲の様々な愛の形が詰められている。


◆JAMOSA オフィシャルサイト
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