メアリー・J.ブライジ、新作でディスクロージャーやサム・スミスとコラボ

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メアリー・J.ブライジが、サム・スミス、ディスクロージャー、エミリー・サンデー、ノーティ・ボーイ、サム・ローマンズなどUKの新鋭アーティストとコラボした新作『The London Sessions』をリリースする。

◆『The London Sessions』画像

メアリーはこの夏、ロンドンに長期滞在。ひと月かけて市内のRAK Studiosでレコーディングを行った。彼女は「実際に暮らし、そのカルチャーに囲まれ、ロンドンの一部になりたいって思ったの。この街を訪れたことがないわけじゃない。でも、こういう風にどっぷり浸かるチャンスはいままでなかった」「ここの音楽は自由だわ。以前、アメリカでもそうだったように。アーティストは自由に自分の好きなことをしてる。ラジオを聴いていても自由を感じる。音楽が生きてる」と話している。

その影響を受け、「すべての曲が楽しく、癒しがあってソウルフル」になり、それは彼女にとって「美しい変化だった」という。

『The London Sessions』は、サム・スミスと共作した「Therapy」でスタート。エミリー・サンデーとの「Whole Damn Year」、ディスクロージャーとのコラボ「Right Now」など12曲を収録。UKで11月24日、日本では12月3日にリリースされる。



Ako Suzuki
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