ミューズ、オーケストラとの新曲の一部を公開

ポスト

ニュー・アルバムをレコーディング中のミューズが、新曲の一部音源を公開した。オーケストラとコラボしており、スタジオでのセッションの模様を収めた映像をInstagramに掲載している。

◆セッション映像

ミューズは現在、イタリア、ミラノのスタジオでレコーディング中。15秒にも満たない映像だが、オーケストラの美しい演奏に、ファンからは「待ちきれない!」との声が上がっている。

『The 2nd Law』(2012年)以来7枚目のスタジオ・アルバムとなる新作は、AC/DC(『Highway To Hell』『Back In Black』)やデフ・レパード(『Pyromania』『Hysteria』)などで知られるロバート・ジョン“マット”ラングがプロデュース。フロントマンのマット・ベラミーは、新作のテーマを「深層生態学、共感の隔たり、第3次世界大戦」と表している。

2015年初夏のリリースが予定されており、バンドは続々とサマー・フェスティバルへの出演を発表中。すでに、5月終わりからドイツ、オーストリア、スイス、ロシア、UKなどで開かれる20のフェスティバルでプレイすることが決まっている。

Milan strings

A video posted by @muse on



Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報