松井玲奈「乃木坂は私の中で学校みたいな存在」

ポスト

乃木坂46が表紙&巻頭特集を飾る『GiRLPOP 2015 WINTER』が12月19日に発売された。

巻頭特集のインタビューには、2014年にグループを引っ張ってきた選抜メンバー16人が登場。ひとりひとりが、グループが躍進を遂げた2014年について、そして2015年について語っている。

「兼任で別のグループに参加したのも初めてだったし、全然違う環境の中で試行錯誤というか、いろんな発見や難しさを経験したのも初めてでした。でも兼任することで自分の名前もいっぱい広がったし、それをきっかけに乃木坂のほうにも来てくれるファンの方が増えたので、すごくありがたかったです。今はAKBの力をお借りしてやってる状態なんですけど、今度は自分たちで広げていけるくらい、こういう大きな存在にならなきゃいけないなって中に入ってすごく思いました。AKBは組織も大きければ人数もいますし、何より人気がすごくて。今はアイドルといえばAKBという時代だけど、そこまで行くのには、相当の努力や結果が必要なんだなって思いました。そういうところをちゃんと自分で見て勉強したら、乃木坂に戻ってきたときすごくプラスになるんじゃないかと思います。」――生駒里奈

「乃木坂に来て1年近くになります。私はみんなの空気感がすごく好きで、一緒にいるとほっとするんです。SKE48はホームで実家みたいだけど、乃木坂は私の中で学校みたいな存在。学校で気の合う友達と楽しくやってるイメージが、いちばんぴったりくるかな。あと、SKE48だと一期生ということもあって、自分たちが引っ張っていかなきゃっていう気持ちが強いのですが、乃木坂ではそのプレッシャーはなく、ある意味自分らしくいられるというか。みんなもそれを受け入れてくれるから、ありがたいなって思ってます。」――松井玲奈

そのほか本誌には、ハロー!プロジェクトの新リーダーとなった矢島舞美や、LiSA、Silent Siren、板野友美、SKE48、PASSPO☆、東京女子流などさまざまなアーティストが登場する。

『GiRLPOP 2015 WINTER』

2014年12月19日(金)発売
定価:1.231円(税込)
ウェブサイト:http://www.girlpop.jp/

◆GiRLPOP ウェブサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報