ランス・バス、彼と結婚

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元イン・シンクのランス・バスが挙式した。

元イン・シンクメンバーのジョーイ・ファトゥーン、JC・シャゼイ、クリス・カークパトリックをはじめカーダシアン家のクリス・ジェンナー、『リアル・ハウスワイブス・オブ・ビバリーヒルズ』のリサ・ヴァンダー・パンプなどの有名人たちがこぞって出席する中、ランスとマイケル・トーチン(27)の結婚式が、12月20日(土)にロサンゼルスのパーク・プラザ・ホテルで執り行われた。

挙式では2人ともジェフ・キムと共にデザインしたタキシードを身に着け、親しい友人であるジョアンナ・ガルシア・スウィッチャー、ジェイミー=リン・シグラーがその司祭役を務めたという。司祭に友人を選んだ理由として、ランスは「簡単に牧師に頼むことはできるけど、そうしたくなかったんだ。なぜなら、彼らのことをよく知らないからね。人生で最も大事な日の担当が知らない人ってことになるだろ」「誰か知っている人に担当してもらうっていう案を僕らは気に入ったんだ」と語った。

ジャスティン・ティンバーレイクは自身の<ザ・20/20・エクスペリエンス・ワールド・ツアー>のために残念ながら式に出席することができなかったが、その代わりに舞台女優クリステン・チェノウェスとJCがファーストダンスの曲をデュエットで歌い上げて会場を盛り上げたようだ。

2006年に同性愛者であることをカミングアウトしたランスは、挙式を前に夫となるマイケルが「親友」のような存在であるとピープル誌に語っていた。「マイケルは僕のクレイジーな人生に入ってきて、完璧にその中で調和しているんだ。僕らは親友だよ」。さらに、ブライズ誌には「マイケルと僕にとって何年もの間結婚している感覚がすでにあるから、とても簡単なことだと思うんだ」とコメントしていた。

今回の挙式の模様は、『ランス・ラブズ・マイケル:ザ・ランス・バス・ウェディング』というタイトルで2月に米テレビで放映される予定となっている。

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