【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュース カスタムIEMレビュー記事TOP10ランキング

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カスタムIEM…いわゆるイヤモニのレビュー記事の読まれた記事TOP15をお届けしよう。

◆【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュース カスタムIEMレビュー記事TOP10ランキング

そもそも「カスタム製のイヤモニ・レビューランキング」ってどんだけコアなネタなんだ…と思うわけだけど、かつては誰も知らないマニア道の奥深くにひっそりと存在していたカスタムIEMの存在も、ここ近年でにわかに注目を集めてきており、2014年はついにカスタムIEMの専門ショップなる店が世界ではじめて秋葉原に登場した年でもある。そう、2014年はまさにカスタムIEM元年、というべき年なのだ。

そして極めつけは師走の慌ただしい中で話題となった羽生結弦選手のイヤホンの話。22万円のイヤホンを愛用していることがニュースとなって世間を騒がせた。それがまさしくカスタムIEMである。

彼の愛用モデルがFitEar MH335DWというモデルであることもソーシャルで出回っていたこともあり、BARKSに掲載されているMH335DWのレビュー記事が改めて多くのアクセスを受けている状況にある。2年以上も前に執筆された記事なので、2014年の記事を対象とした当ランキングからは対象外となっているけれど、このランキングに食い込んでくる勢いでアクセスを受けている状況だったりもする。「ゆづと同じイヤホンが欲しいっ」という紳士淑女の皆様は、番外編リンクよりMH335DWレビュー記事をご参考あれ。

また、先のカスタムIEM専門ショップのオープンを取材したときのレポート記事も、多くのアクセスを受けている。誰からも見向きされなかったマニアックなカスタムIEMが、今では「いつかは手にしてみたい究極のイヤホン」として初めての脚光を浴びている状況になったわけだ。ぜひあなたも、いっちょお年玉でカスタムIEMを手にしてみてはいかが?

text by BARKS編集長 烏丸哲也

◆【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュースTOP10ランキング

1位 【BARKS編集部レビュー】Noble Audio Kaiser 10、片耳10ドライバーの実力は?
2位 【BARKS編集部レビュー】カスタムIEMの売れっ子、1964 EARS V6-Stage一番人気?のワケ
3位 【BARKS編集部レビュー】AK240×カスタムIEM、その相性を確かめてみた
4位 【BARKS編集部レビュー】NOBLE AUDIO Kaiser 10 universal、このサウンドは「奇跡」
5位 【BARKS編集部レビュー】会心の一撃、カナルワークスCW-L32V
6位 【BARKS編集部レビュー】安くて高品質なカスタムIEM、Clear Tune Monitors CT-300Pro
7位 【BARKS編集部レビュー】Westone ES60、まさかの極上「すっぴん美人サウンド」
8位 【BARKS編集部レビュー】X1とX2の無限ループ、VISION EARS VE6 Xcontrol
9位 【BARKS編集部レビュー】フル・シリコンの魅力を振りまくCUSTOM ART Pro 330v2
10位 【BARKS編集部レビュー】アニソン専用と謳われたFitEar萌音-MONET、その真の実力は?
11位 【BARKS編集部レビュー】Noble Audioの王子様、5C R Configurationの魅力を解く
12位 【BARKS編集部レビュー】万人向けの高音質は存在するのか?中庸なカスタムIEM、カナルワークスCW-L32
13位 【BARKS編集部レビュー】Ultimate EarsのダークホースUE 7 Pro、各フラッグシップのお次にどうぞ
14位 【BARKS編集部レビュー】世界を牽引する高品質、カナルワークスCW-L71PSTSの機微
15位 【BARKS編集部レビュー】カスタムIEM新興勢力AAWでキラリと光る、鉄板のM20

番外編 【BARKS編集部レビュー】圧倒的な信頼性を放つカスタムIEM、FitEar MH335DW
番外編 【インタビュー】e☆イヤホン秋葉原店カスタムIEM専門店オープンにつき、どのカスタムがいいか訊いてみた
参照 カスタムイヤホン(CUSTOM IEM)専門チャンネル

◆【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュースTOP10特集
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